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2008年7月 1日 (火曜日)

相談と書面と仕事

忙しく仕事をしていたら、昼下がりなどは眠くなるものです。

そんなときに難しい書類を読んで裁判や会議の準備をしようとすると効率も上がらず、ひたすら睡魔と闘うだけの時間を過ごすことになります。

眠気と闘う最善の手段はしゃべること。

ただし、所員としゃべってばかりいると、忙しい他の所員にウザがられ、サボっているようにも思われてしまいます。

こういう時は、相談でいろいろ話したり、久しく連絡をとっていない依頼者に近況を聞くなどすると気晴らしにもなって眠気もいつの間にか払拭されています。

しかし、しゃべっていても眠くなるときはあります。

電話越しによくわからない話をわ~~っと話されてその理解に追われたり、相談でもわかりにくい日本語で自筆で書かれた経過書などを読みながら相談していると、ウトウトまではしませんが、眠気と闘いながら話についていくという感じになります。

人は会話でコミュニケーションする生き物で、書面のやりとりでコミュニケーションをする事になれていないことを実感します。

発言よりも調書を優先する裁判官は人間している・・わけではなく、客観的に賛同しうる結論を書面で書くには、客観的に固まった調書が必要なのでしょう。

裁判官の仕事は人間の生理と闘い続ける難しいものであることもまた、よくわかります。

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