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2008年7月11日 (金曜日)

金曜日の夕方

この週末は所用で和歌山に出かけ、仕事ができないので、今週は早め早めの仕事を心がけて追い込んで仕事をしてきました。

そのかいあってか、今日は昼前には、今週すべき仕事を終え、午後はちょっと気合いを入れて調査しなければならないリサーチに手を伸ばしていました。

しかし、夕方になって「先生、なんとかしてくれ」という電話が立て続けに入り、結局ビル閉館間際まで書面作成を余儀なくされることになりました。

「時間の切り売り」とも評されるこの仕事は、いかに時間をうまくやりくりできるかによって受任件数、さらには収入の増減につながっていきます。

そのためには、早め早めの仕事を心がけ、余裕を増やす(空いた時間があれば本でも読んで勉強する)のがセオリーですが、金曜日の夕方は、こんな我々とは対極にある、後回し後回しでせっぱつまった依頼者が、期限を区切って様々な要求をしてくるため、結局、ゆっくり飲むはずの時間を削って泣く泣く仕事をする羽目になります。

まじめに仕事をしている人間が、怠惰な人間の尻ぬぐいをするのは、最初は馬鹿馬鹿しいと感じ、こんな仕事は断ろうとも思ったことはありますが、こんな依頼でも、頼りにされているのは確かですし、そんな人を誰かが助けていかなければ社会は荒れていきますし、自分を磨く機会でもあると考えたからです。

仕事をする中で、いろいろ理不尽な目にあっていると感じることはありますし、でも、それは若手弁護士が立派な一流弁護士になるためにこえていかねばならない壁であるとも感じ、やる気を出して頑張っています。

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