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2008年5月 1日 (木曜日)

PANDA

最近やけにパンダの話題を見聞します。

上野動物園のアイドルの悲報も一因でしょうが、最大の要因は、今世界中の注目を集める、あの大国の象徴だからでしょう。

五輪を控えて、世界中でブーイングを浴びる大国は、政治の世界では正解中に警戒される大国でもあります。

その政治大国が外交の切り札としているのがパンダの貸し出し。

かわいらしさで女性・子供を中心に人気の強い動物は、実は非常に獰猛な猛獣で、コアラのように気軽に接することのできない、むしろライオンの近い属性の動物です。

裏と表の落差が大きい、言い換えれば白黒はっきりしたこの動物と国は確かに似通った面はあるのでしょう。

日本の動物園にパンダが不可欠なように、日本の経済にとって中国はなくてはならない存在です。

日本の政治の方針をどこに置くべきかについて意見がわかれ、混迷が続いていますが、中国といかにうまくつきあうか、パンダをいかにうまく扱うか、はやはり日本という国にとって欠かせないものだということが、中国とパンダを重ね合わせてよくわかります。

政界が日に日に騒がしくなっていますが、オリンピックを含めて、日本が中国にどう接していくかは、やはり目を離せない非常に大事な事項です。

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