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2008年3月 9日 (日曜日)

難しくないけれど難しい

マラソンという競技。

42.195kmを完走することは、平均的な体力を備えた人間が、トレーニングで体を作れば、不可能ではないことで、それほど難易度の高くないことです。

しかし、それを極限タイムまで縮めようとすると、非常に困難になることが、今日の高橋尚子選手や、この前に福士選手でわかります。

理屈では、最速タイムをたたき出す戦術は比較的定まりやすく、また、競技中にアジャストすることも可能なため、実力者が大崩れしにくい競技だと考えられがちです。

しかし、現実に、実力者が相次いで惨敗。

単純な競技であれども、奥が深く、また人の体は理屈で計り知れない部分が多くあることを思い知らされます。

マラソンを安定して走るには、競技中にアクシデントを起こさないことが第一で、そのためにはたくさん練習して、失敗して、その失敗の原因を探求・解消していく積み重ねが大事だと思います。

日々の仕事やその他の練習も同じ。

最低限度のノルマを果たしただけでは、土壇場で活きるものを何も得られない。

難しくない仕事だからこそ、自分を追い込み、極限まで精進することにより、その後、本当に追いつめられた時に役立つものを得ることができる。

何事を行うにも、厳しく探求し、大事な場面で大崩しないよう準備していくべきだと、痛感させられます。

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