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2008年3月 5日 (水曜日)

不公平な審判に喝!

Jリーグ開幕を週末に控えた中、先週のタイトル戦で、不可解なジャッジをした審判に対して今後のリーグ戦の審判の割り当てをなくす方針が唱えられているようです。

審判誰しも、周囲に理解されないジャッジをすることがありますが、この審判の場合、一方に著しく不利益なジャッジをした試合が何試合かあるようですので、この程度の処分はやむをえないかもしれません。

日本サッカー協会の審判に関する団体の内部処分ですので、ある程度の指摘自治は認めつつ、限度を超えた処分が第三者によって取り締まられる場面ですが、このような審判資格の剥奪や停止ではなく、仕事のわりあての調整であれば、内部の問題として、外部から口出しできない問題になってきそうです。

しかし、これが現代型パワハラの構造でもあり、使えない社員を解雇できない代わりに仕事を与えず生殺しにするやり方は法的な対処は現在では困難ですが、大きな問題を抱えていると思います。

自由主義・実力主義のもと、頑張った社員が多くの仕事を与えられ、それに比例して給料があがる制度であれば、実質的な不平等は生じにくいのですが、実力を度外視し、一定のカテゴリーで同一の待遇を保証する逆差別の保証がかえって、実質的平等の実現を妨げているともいえ、裏をよんでいけばきりがないです。

ただ、自分の身を守るためにすべきことは、法の救済に頼らず、常に努力し、実力をたくわえること。

仕事でへまをしたら、同じことをしないようにがんばり、周囲や上司の信頼を回復しようとすることこそが、非常に大事な、そして、唯一裏切りのないことだと思います。

人事だと思わず、常に周囲の人の信頼を得られるよう、あらゆる面で気をつけ、頑張っていきたいと思います。

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