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2008年3月 6日 (木曜日)

先攻は有利?

チャンピオンズリーグのローマvsレアルを見ての雑感。

選手層でも、国内リーグでの状態でもレアルが上。

しかし、ローマがホームで先勝して迎えた第2戦では、レアルは「1点とらなければならない」という強迫観念にとらわれたか、大事なところで攻めきれず、先制点とだめ押し点をとられ、完敗でした。

少し前は、先にアウェーの方が有利、アウェー戦はドローでよく、データをとったホームで勝てば良いから、と言われましたが、第1戦ホーム先勝こそが最大のアドバンテージだと思わせる試合でした。

同じくサッカーのPK戦は先攻絶対有利と言われます。

決めて当然のPK戦ですので、後攻は決めなければヤバイというプレッシャーに晒されながらプレーする不利があるという理屈のようですが、現実にはあまり先攻か後攻かは大きな意味を持たない気がします。

また、野球の延長戦は後攻有利だと言われます。

後攻は何点とれば勝てるかわかるから、最初から的をしぼった戦術を練れるというのが理由のようですが、戦術を練れば点を取れるようなスポーツではないでしょうし、かえって相手の戦術が読めるという問題も生じます。

将棋も、先手絶対有利のようで、現実には先に仕掛けた方の攻めが続くかどうかが勝敗をわけるゲームですので、あまり大きな差とはならない感じです。

公平でなければならないルールにあって、先攻後攻の差はこれと矛盾する不公平を生じている感じがありますが、あまり理屈通りにはならないようで、だからこそスポーツは楽しいのだと理解できます。

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