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2007年9月27日 (木曜日)

ギリギリの戦い

最近のプロ野球の試合を見ていると、スタンドギリギリに飛び込むホームランがよくみられます。
ホームランは球場の広さや形、フェンスの高さなどによってかわってくるもので、ギリギリのホームランと、フェンスではねかえった2塁打とはぜんぜん違います。
決してこれだけが原因ではないでしょうが、今の巨人と阪神の勢いの違いの差はギリギリのホームランを打てるか打たれるかの差が大きい気がします。
ホームランかそうでないかは、球場によって違いは生じるものの、フェンスをこえてスタンドに入るか、フェンスではねかえって外野に落ちるかという単純明快な判断方法なので、「ギリギリだからまけてくれ」は通用しません。
アメフトでは、ファーストダウンの更新ができるかできないかの分かれ目が試合の流れを左右することも多く、ダウン更新の計測の時には「ちょっとぐらいまけてくれー」という声がよく聞こえます。
マラソンの代表選考も、レースの結果を重視して決める実質基準が定着してきており、胸一つの差で負けて代表になれないというケースも十分に想定されます。
わずかな差が大きな差につながる場面だからこそ、形式的な基準によらず、実質的な判断をしてほしい、という考え方は理解できますが、大きな差につながりかねないからこそ、不公平を生まないよう形式的な基準でなければならないというのが、やはり妥当な考え方であると思います。
そういうギリギリの戦いを繰り広げる試合は見ていて楽しいですし、勝者はこれ以上ない充実を得るのでしょう。

ところで、プロ野球セリーグでは、中日に優勝マジックが点灯しているものの、一つ負ければ巨人にマジックが移動するギリギリの戦いが繰り広げられています。

このままギリギリ状態を維持していくと、中日はマジックを減らしながら、一つ負ければ巨人の優勝という奇妙な結末にもなりかねません。

この優勝争いの結末は必見です。

なお、私の最終的な予想は、

巨人はステージ優勝するものの、プレーオフで敗退

クライマックスシリーズの中日ー阪神は、阪神がチームを立て直せば勝ち、できなければ負け

です。

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