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2007年7月31日 (火曜日)

深夜のお勉強

夜1時頃帰宅し、ビールをぐっと飲んで、食事をとって、ちょっと間をおいて寝る。
これが最近の平日の生活に定着してきました。
この時間になるとニュースはあまりなく、マイナーな雑学番組やお笑い番組が主流になります。
一日頭を使って疲れているので、あまり難しい、頭を使う番組は見たくないので、ぼけーっとアニメを見ていることがあります。
月曜日はデス・ノート、やっぱ面白いわこの漫画、と原作を読んでシナリオを知り尽くしていてもまた見たくなる近時の漫画の中では最高ランクの傑作をもう一度見直していました。
その後にはかの井上雄彦先生のブザービーターが始まり、この時間は(月曜日にこんな夜中まで起きていると大変ですが)見る番組は決まりかな、という感じです。
火曜日はロミ・ジュリ。純真な少年少女の純愛物語は、ベタすぎて、みていてこそばゆい感じもありますが、ジュリエットの描き方が実にうまく、気持ちと裏腹な弱さ、されど真実の想い、という根幹をよく表せているいい作品だと感じました。
その他のキャラもジュリエットを中心にうまくひきたてられており、今後の展開の期待したいところです。
木曜日は黒の契約者。能力者のバトル漫画、無表情なヒロインなど、もうあらゆるかたちで書き尽くされたパターンの内容ですが、視聴者に「これは何だ」という疑問とそれに対する探求心を自然にわかせるこれまたいい作品だと感心しました。
ロミ・ジュリはgooと、黒の契約者は@niftyとそれぞれ提携して相互に価値を高め合っているのも現代ならではの商品の売り方なのだと、教えてくれます。
黒の契約者に至ってはニフティーのでっかい看板の前で戦闘するなど、あからさまな宣伝行為が見えますが、だからといって別に邪魔ではなく、かえって東京の自然な環境下での異常な能力者たちの話というギャップを引き出しているようで、このようにいいかたちで作用するのであれば、今後さらにこの形態の宣伝は増えていくのだと思います。
アニメにしても、お笑いにしても、グラビアにしても、深夜番組に出ているのはメジャーになるべく売り込み中の金の卵が多いと思いますが、メジャーになった結果ばかりでなく、卵たちの努力も見ていると、いろいろと勉強になったり参考になったりするところがあるものです。
・・というわけで、結局頭を休めるのではなく、テレビに見入って色々考え、さらに疲弊する生活が形成されています。

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