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2007年7月 5日 (木曜日)

境界問題って意外に多いのね

今日は市役所相談の担当日。
区役所相談は忙しい大御所先生方にとられてしまいますので、とある南部の市役所で法律相談を行ってきました。
大阪に住んでいると、ちょっと南部の市役所や警察署に行くだけでも遠い感じがしますが、日本で最も狭い都道府県だったかで、電車2本乗り継ぎ1時間以内でほとんどのところに行けるというのは恵まれた話だとも感じます。
大阪市内に住んで仕事もしていればこれが大阪なのか、と当たり前に感じていましたが、大阪府も南の方へ行けば駅はボロく、電車はあまり来ず、その他の建物も古めかしい田舎の風景が広がります。
大阪にもあったんだ~こんな綺麗な風景が~
といった感じで新鮮な反面、何か仕事をするにも調子が狂う面もあります。
南部の市役所相談は結構な数こなしていますが、境界問題の相談が多いのが意外に感じます。
消費者問題、交通事故、離婚事件、刑事事件といった弁護士会相談でおなじみの相談は、市役所相談ではあまりなく(受任率が高いので意図的に弁護士会にまわしているのかもしれません)、境界問題を含んだ隣地関係の事件や保険の内容についての相談が多く、頭を使います。
オーソドックスな事件はある程度こなせるようになったものの、まだまだこういったちょっとマイナーな法律問題や応用問題への対処はもっと学んでいかねばならないと感じています。
市役所相談は移動時間が長く、受任率も高くない(というかほぼゼロ)ですが、自分の勉強のためには非常に大事な場です。
お金をもらって勉強させてもらえるこの身分に大変感謝します。

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