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2007年7月27日 (金曜日)

速く、確実に!

抵当権のついている不動産の売却は、この仕事をしていてしばしば取り扱うものです。
紙上でこの法律問題をあれこれ考えるのも結構難しいのですが、現実に取り扱ってみると、それ以上に奥の深いものだとわかります。
売主と買主の契約折衝
売主の固定資産税等、不動産に附随した債務の把握及び交渉
売主と抵当権者との交渉
買主と金融会社のローン契約折衝
司法書士の手配
・・など、多くの当事者の利害を事前に完全に整理しておく必要があります
多くの当事者が一同に介するため、現場で「話が違う」ということになったら全く面目がたちません。
次に、現場で取り扱う書面、事務が多く、現場で行う仕事の手順をきちんと把握し、合理的にこれを進めていかねばなりません。
債権者からすれば、譲歩した金額をもらいにきただけなので、手際が悪く手続が長引くといい気分にはなりません。
一番肝心なローンの手続進行は現実に大金の移動を促すものですので、金融機関側は慎重に行い時間がかかります。
それゆえ、そこまでの手続を迅速に、空き時間にはちょっとした小話でもできるような人物が手続の主催者としてふさわしいといえます。
私もこういった取引には何度か参加していますが、結局その道のプロに任せてしまい、現場であまり何もしないということが多いです。
単発の移転登記手続ならともかく、抵当権者らと交渉のうえ、様々な種類の契約を手際よく最短ルートでこなすためにはもう少し様々な勉強が必要であると感じています。
紙上では簡単なことも、現実に確実にこなすにはなかなか大変なもので、この仕事はやはり現実に動いてなんぼの仕事だと感じます。

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