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2007年6月16日 (土曜日)

日本サッカー界の底上げメカニズム

休日(といっても、拘束時間がないだけで事務所へは仕事しに行くのですが)ということもあり、夜は晩酌を満喫します。

つまみを物色していて、あと一つ、100円未満で手頃なつまみはないかと探していたら、84円のJリーグチップスくらいしかなく、久しぶりに買ってみました。

小学校の頃はプロ野球チップスをたくさん購入し、カードを収集したものですが、その頃に比べて、ずいぶん高くなったものだと驚きました。

ポテトチップス自体の製造原価がそれほど増大したとは思えませんので、価格上昇の原因は肖像権なりの無形財産権の高騰にあるのだと思います。

日本サッカー協会は、代表戦の入場料収入以外でも、スポンサー料や放映権料、肖像権使用の対価など、様々なかたちで多大な収入を得ています。

無形財産権が今後も重要な権利として幅をきかせることが予想されますが、それよりも大事なことは、こうした収入が代表強化だけではなく、日本サッカー界の草の根まで行き届き、そこから日本サッカー界が底上げされることです。

まずは代表強化にお金をつぎこむ→人気が出てきて収入アップ→下部組織へも分配金が行き届き、底上げがされていく→代表が強くなる、という良いスパイラルに入れば好ましいことです。

これは、日本全体の枠組みに限らず、どこの組織でも通用する理屈です。

地元の強豪校を強化→全国的に活躍→子供達が憧れ、頑張る→地元の強豪校さらに強くなる、という流れもよくあるパターンだと思います。

一人一人がちょっとサッカーの試合を見に行く、ちょっとサッカーのグッズを買う、このことは単純に一部の人間の私腹を肥やすだけのものではなく、巡り巡って自分の身近なところに分配金として帰ってきうるものだということを感じます。

これからも、ちょくちょく、こういう些細なかたちでも日本サッカー界の底上げに貢献していきたいと思います。

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