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2007年4月17日 (火曜日)

Hot heart,cool brain

アメリカで過去最悪の無差別銃撃事件が起こってしまいました。

何の落ち度もない人が、たった一人のキチガイのせいで大切な命を落としてしまうというのは大変悲しいことです。

日本ではこのような惨劇はありませんが、飲酒運転のうえ、児童の列に突っ込み、幼いいのちをたくさん奪ったにもかかわらず、民事・刑事ともわずかな責任を負担するのみで、社会で普通に生活している人というのは、被害者の家族からすればやりきれないでしょう。

これらの事件から、「まともな」我々が学ぶべきことは、キレて取り返しのつかない行為に及ばないよう、日頃から気をつけるべき、ということだと思います。

多くの命を奪うような事件は絶対起こさなくとも、日常生活の中で、ちょっとした不注意から、大切な人の心を傷つけてしまったり、周囲の人が頑張って積み上げてきたものを台無しんしいてしまうということは、誰にでもありうることです。

まともな人間であれば、そういう取り返しのつかない事を犯してしまった場合、とても悔やみ、反省し、落ち込むと思います。

そうならないよう、とりかえしのつかないミスをしないために日頃から何を心がければ良いか、考えていくことが大事なのだと思います。

逆に、尋常でない人の言動で、とりかえしのつかない事態に巻き込まれたとしても、冷静に対処し、自分の身を守れるとよりよいでしょう。

アメリカの事件でも、突然惨事に巻き込まれた中で、冷静に死んだふりをして何を逃れた学生がいたようですが、その冷静な判断と度胸は素晴らしいと思います。

日常生活で大きなマイナスを受けないための基本はやはり「Cool brain」なのだなと思います。

ただ、みんながみんな冷静でミスの少ない社会では面白くありません。

日常生活におもしろみをもたらす「Hot heart」も決して失ってはならず、両者をいかにバランスよく培っていくかが大事なのだと改めて感じます。

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