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2007年1月 8日 (月曜日)

日本バスケ界に将来があるか?

高校サッカー決勝と同時間に行われたバスケットボール天皇杯決勝は、空前の凡戦として、あちこちで不安の声があがっています。

大会ベスト5にも、スターターでない選手や、ベスト8止まりの大学の選手が選ばれるなど、普通の大会ではありえない結末を迎えました。

アメリカ進出を目指す選手は増えてきましたが、レベルとしては下がっているのではないかとの意見もあります。

高校レベルでは、セネガル人・中国人の長身留学生を軸にした高校がのしあがり、日本人だけの名門校がどんどん成績を落としています。

大学は、トップレベルの大学はJBLに匹敵する力をつけつつありますが、上位以外はまだ体の十分にできていない高校生にもあっさり負けるほどレベルの違いがなくなってきています。

そして、JBLと大学のレベルの肉薄。選手層の底上げがなされてきているといえば、聞こえはいいですが、単純にレベルの低下ではないか?との指摘も少なくありません。

高校サッカーもレベルの低下は指摘されていますが、高校サッカー自体は全力プレーを基軸としたさわやかイメージで人気が確保され、また、クラブユース等で優秀な選手に別枠で英才教育を施す制度が整っています。

バスケにはこのような見えない安全弁はなく、スラムダンク休載以降のバスケ熱の低調、バレーのように盛り上がるきっかけとなる大会もない、とあれば、なかなかこのスポーツに全力を尽くす人がいないのはやむをえないでしょう。

体育の授業ではメジャースポーツですが、観戦等純粋なスポーツとしては意外に危機的状況にあるのかもしれません。

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