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2006年12月25日 (月曜日)

内容よりも日付が大事?

業務において毎日何回も職印が押されます。

職印を押すということは、「弁護士杉本智則が内容を保証する」ということを証明するものなので、そんなに責任持てるかな?とちょっとヒヤヒヤする一面もあります。

当然、書面は内容が命なので、内容を重視する意味で印鑑が押されると思いきや、現実に職印のおされる場所は「日付の入った頁」と特定されているようで、内容よりも日付が重視されるのかと疑問に思います。

ほとんどの書面は名前と日付は近接して作成され、名前の右に押印すれば足りますが、訴状等では、代理人氏名・送達先・日付などの組み合わせで、代理人名が複数現れる場合があります。

大事な内容は訴状であることと、請求の趣旨なので、一般の弁護士の書面同様に、冒頭に捺印すべき・・と私は感覚的に思うのですが、現実は、日付の横に押すのが通例のようです。

別に捺印の場所が違うということは補正すべきポイントにはなりませんが、なんか根幹の内容よりも日付を重視しているようで、抵抗を感じます。

ただ、日付も書面の内容で、その日付にその内容の主張がなされたこと全体を弁護士として保証する、という意味にとらえれば、なるほどその方が理に適ってるかも、とも感じ、通例に従って対応したいと思います。

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