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2006年7月11日 (火曜日)

今さらながら、他人の電子メールののぞき見は犯罪です。

サッカーワールドカップ決勝で一躍時の(渦中の?)人となったマテラッツィ選手。

彼がジダンに何を言ったかは、まだ明かされていませんが、様々な憶測が飛び交っています。

それはあくまで憶測にすぎませんので、それをしったかぶりに話をする人の言葉を信じてはいけませんが、近日中には明らかにされるとのことで、要注目です。

ところで、そんな不安な憶測にかられてつい行ってしまった行為が有罪となるという事件がありました。

夫の浮気を疑った妻が、浮気相手の電子メールの情報にアクセスして、これを覗き見た行為が不正アクセス防止法違反等に該当するとの報道です。

メールの盗み見はいけないことであることは、誰もが理解していることだと思いますし、こういう誰もが認める悪を犯罪化するのは極めて当然なことです。

浮気の証拠収集のために、メールを覗きみたいという気持ちはわかりますが、それがタブーであることは2月半ばにもこのブログで書いたことです。

ただ、悪い行為ではありながら、そういうやむをえない面もあり、一部では常態化しているところもあることから、単なるモラル違反に留まり、刑事罰は構成しないのでは?と私は考えていましたが、上記のような形態だとやはり不正アクセス防止法に該当するようです。

知りたい欲求、そして、ちょっと手を伸ばせば、それが手に入る、そういう時、ついやってしまいがちな行為かもしれませんが、れっきとした犯罪ですので、心を鬼にして止める必要があるでしょう。

マテラッツィ事件の真相も、今世界中のメディアがあらゆる手段を講じて明らかにしようと頑張っているところですが、抜け駆けして、違法な手段を用いると罰が下されるでしょう。

情報欲もほどほどに、ということでしょうか。

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