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2006年5月 9日 (火曜日)

サッカー日本代表戦 生観戦記

_037_4 サッカーのワールドカップ開幕まであと1か月、最終メンバー発表まであと6日ということで、チームが相当熟成されて面白い試合になるだろうと思い、今日の日本対ブルガリア戦@長居スタジアムに行って来ました。

結果は思わぬ敗戦となってしまったのですが、試合自体は凄く楽しめるものでしたし、サッカーの楽しさと怖さを実感させる試合でした。

試合開始早々にいきなり失点して、会場は騒然。

左サイドを破られたものの、シュートを撃たれるような角度ではなく、味方のDFも人数が揃っていたため、大丈夫かな?と思いましたが、DFラインの裏にスルスルと相手FWに入られ、そこにクロスを入れられて失点。

技術や身体能力やカウンターによる数的不利な状況で失点したわけでなく、防ぐべきところで失点したため、会場にはため息がもれていました。

続いて2失点目は、日本の押せ押せムードの中で後半ロスタイムに入ろうとした際、プレスをかけてもボールを奪えない嫌な流れの中でファールを犯し、FKを与えてしまったことからおこりました。

そのFKからやはりDFの枚数は揃っていながら、ワンチャンスをものにされ、ヘッドを決められてしまいました。

後半は押せ押せで、あまりピンチもなかったので、会場は「え~っ?」という空気が張りつめました。

2失点とも、DFの枚数が揃っている状況での失点ですので、なんとか防いでほしかったところですが、そこが欧州の選手の巧さであり、同時に決定力にも関連するところなのでしょう。

こんなDF陣だからこそ、なんでもない相手の攻撃にもハラハラする試合になったような気がします。

身体能力の点でいえば、サイドの選手が足の速さで負けて置き去りにされるケースが前半何度か見られた点を除けば、それほど身体能力や技術の点で劣っていたとはいえず、完全に崩されたケースはあまりありませんでした。

逆に、日本の攻撃は、前半は村井が再三左サイドを突破していましたし、後半に小野と小笠原を投入して4バックに変更した後(写真参照)は、かなり押し込んで決定機を作り続けていたと思います。

そのいい時間帯に点をとれなかったことが日本の弱さでもある気がします(会場ではシュートを外しまくるFW陣に野次が飛び交ってました)。

また、長谷部の投入によって、そのいい流れが解消されてしまった感は否めません。

日本の中盤の構成力は前回のワールドカップ以上にレベルアップしていると思いますし、強豪国相手にもかなりの数の決定機を作ることまではできそうです。

あとはFWの決定力次第で、得点力に関しては、これまでほど悲観的になることはないのかなという気がします。

しかし、DFは数的有利な状況で守りきれないなら、相当の失点は覚悟しないといけないのかな?という感じです。

DFに関しては今日出場したメンバーがほぼワールドカップのスタメンを張るのだと思いますが、あと1か月、少しでも正確・確実な守備を準備してほしいと願う次第です。

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