« 紛争解決の先送り | トップページ | 本当に反省しているか »

2006年4月23日 (日曜日)

愛情グラフは連続性がないからご注意を!

高校時代の数学の問題を解いてきた経験から、グラフというものは連続性を有するのが普通であると、普段から考えてしまいますが、愛情の起伏をグラフに表した場合、これは必ずしも連続性を有しないので、注意が必要だということがいえます。

岐阜で中学時代の先輩が女子中学生を絞殺したという事件があり、現在捜査中ですが、交際していた男が自分の彼女を殺害するという事件は非常にショッキングなもので、その動機や犯行に至る経緯の解明に注目が集まっています。

普通の友達に対する愛情の基本値を10とした場合、恋愛関係にある者や、尊敬する人・家族に対する愛情はそれ以上に高いものとなるでしょう。

愛情は、その日の気分や、その他の外的要素で多少の変化があり、普通の友達に対する愛情は7~13くらいで安定して上昇・下降を繰り返し、連続性を有しているのかもしれません。

それゆえ、友達に対して多少不満な部分があったとしても、その不満な部分を含めてその友達を再考察できれば、愛情(その人に対する自分なりの評価)の多少の変化だけで解決してしまうことが可能です。

しかし、家族や恋人に対しては、自分と容易に切り離せない深い仲ですし、それだけに期待するものも大きく、それが裏切られたときのショックも大きいのでしょう。

それゆえ、交際を開始し、デートを重ねてお互いを理解し、愛情が50,70,100とどんどん上昇してきたところで、浮気や重大な裏切りが発覚した場合、愛情数値に突然マイナスがつき、いきなりマイナス150の愛情となったりすることは、ドラマや恋愛体験談でよく語られることですし、体験した方は多いのではないかと思います。

円満な愛情を維持するためには、まず何より自然体で肩の力を抜いて接することだと思いますが、自然体すぎて相手に配慮を払わないと、愛情は突然怒りに変わり、岐阜の事件のような悲しい事件を惹起しかねません。

自分の言動が周りの人にどう受け止められているかを考え、良くない面を速やかに修正できる人間性を磨いていかなければ本当に安定した円満な人間関係は望めないのかもしれません。

悲しい事件が起きてから後悔してもしょうがないことですので、日頃から周りの人の気持ちに配慮できる人間性を養っていきたいと日々の悲しい事件が警告しているように感じます。

|

« 紛争解決の先送り | トップページ | 本当に反省しているか »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 愛情グラフは連続性がないからご注意を!:

» 健康レポート「すこやかファミリー応援隊」 [健康レポート「すこやかファミリー応援隊」]
ご家族の皆様が、日々健康で快適にお暮らしいただけるように、「健康レポート」を通して健康情報や暮らしの知恵などの役立つ情報を発信するブログです。 [続きを読む]

受信: 2006年5月 6日 (土曜日) 10時18分

« 紛争解決の先送り | トップページ | 本当に反省しているか »