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2006年2月21日 (火曜日)

生き別れた父親がぞろぞろと名乗り出てきた!?

韓国系アメリカ人のドーソン選手。幼い頃に施設に入ることとなり、アメリカの夫婦にひきとられました。

まだ見ぬ家族に出会いたい、その思いから、オリンピックを目指し、見事銅メダルを獲得。メディアを通じて全世界へのアピールに成功しました。

ところが、ドーソン選手の肉親を名乗る人が出るわ出るわで、10組以上もの人が名乗り出たようです。

「家なき子」のように、両親の顔を知らない子供が真面目に精一杯生きた結果、大金持ちの肉親に出会えたという美談は当然のことながら、ほとんどなく、いわゆる孤児は、貧富にかかわらず、とても不幸だと思います。

子供をこのような不幸な環境に置いたのは、おそらくほとんどの場合、親の責任でしょう。親自ら子供をとてつもなく不幸にしておいて、子供が有名になったら親だと名乗りでる。非常に都合のいい話です。子供が犯罪者として名が知れたら名乗りでないつもりでしょうか?

親は名乗り出る前に、本当に子供の消息をつかもうと、八方手を尽くしたのでしょうか?

もし、それをせずに、たまたま五輪中継を通じて子供らしき者を発見したというのであれば、この件は、美談ではなく、逆に酷い話ではないかと思います。

話はかわりますが、最近、自らの意思で子供をつくっておきながら、自分の思い通りにならないという理由でせっかんし、死亡させる事件が頻発していますが、私は親が何故自分の子供をまるでペットかなにかとしか思っていないかのような行動に出られるのか不思議でなりません。

自分の欲望に従い、子供を作り、自分の思い通りにならないから、子供を邪険に扱い、子供が有名になったから、子供を大切に扱う、親子の絆とはこのような打算的なものでしょうか?

私は、人間として感情と知性を持って生まれた以上、家族の絆は何よりも大事にできる人になりたいと思います。

ドーソン選手の件については、多少想像を先行させた発言をしてしまいましたが、この件がどのような解決がなされるのか注目したいです。

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