2020年9月29日 (火曜日)

良い状態を求める

仕事がそれなりに忙しい時の方が、暇な時よりもずっと良い成果を出せる、ということはよくあります。お酒を少し飲んだ翌日の方が、全く飲まない日の翌日よりも良い成果を出せる場合もあります。仕事なり勉強なりトレーニングなり、一定の量と成果を求めるのが一番ですが、量や成果を獲得できればよい、ではなく、環境をとことん整えて、より良い状態でこなしていくことで、自分の能力の最大値をあげることができます。
こう考えると、たとえば2時間余裕があるためトレーニングをしようとする場合、2時間目いっぱいトレーニングメニューは入れない方がよいのかもしれません。丁寧にアップをし、途中で適度な休憩を入れながら、重要なトレーニングにしっかり集中して行えるようにスケジュールを組んだ方が良い状態で良い成果をあげることが可能になると思います。
時間があればとにかくとことんメニューを入れる、というのは少し古いやり方。何をどれだけやったかも大事ですが、どのような状態でどのようにこなしたかにもきちんと着目して、より成果のあがる活動を心掛けたいものです。

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2020年9月28日 (月曜日)

テキストは3回以上回すべき理由

試験対策としてあるテキストをつぶす際、そのテキストは最低3回以上回すべきと言われています。それは、よほどの超人以外は、1回目でテキストの内容を理解(内容を覚えるまでには至らない)、2回目でテキストの内容の主要部分をアウトプット可能、3回目で試験に必要な知識をアウトプット可能、というステップを踏むことが精いっぱいだからです。
試験に臨むにあたり、「必要最低限は覚えた。後は現場思考で頑張る」という姿勢では大抵失敗します。試験範囲がはっきりしている場合、その範囲の試験に必要な主要分野については、しっかり頭に入れて、いつでも出し入れ自由な状態にして臨まなければいけません。そのレベルに達するために、1つのテキストは3回以上回して、しっかり主要部分を再現できるようにならなければいけません。
私は大学受験の際、世界史がどうしても点が伸びず、闇雲に新しいテキストを買っては片っ端からこなしていくやり方を進めましたが、全く効果がありませんでした。それは、ただ、しっかり押さえるべきポイントの着眼点を分散するだけで、本当にすべきは、大事なポイントを設定して深く掘り下げて理解と暗記を進めることだったということです。
試験対策として大事なのは、試験範囲を網羅した適切なテキストを選ぶこと。それさえできれば、そのテキストの内容を再現できるまで何回も回せばよいだけです。徒に複数のテキストをかじり読みしたり、複数の塾でもっともらしいエッセンスだけ聞いてその気になるのではあまり進歩はなく、「掘り下げ」が最重要課題となる局面にいるわけです。
というわけで、試験対策が思うように進んでいないという場合、闇雲に勉強の幅を広げるのではなく、まずは、試験範囲(試験問題の傾向)とマッチしたテキストを再考してみましょう。それができれば、後はそのテキストを深堀りするだけ。ゴールに向かうためにすべきことを単純化することができます。

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2020年9月27日 (日曜日)

最近のゲームは簡単

Nintendo switchが手に入ったため、今年の息子の誕生日はそのソフトばかりとなりました。そんなにたくさんソフトを持っていても大変だろう、と思っていたのですが、意外にも、すいすいクリアしていきます。YouTubeでお手本プレーを見ることができる点も昔とは違うのですが、基本的に最近のゲームは簡単にして、やりこみ要素を充実させることにより、ハードプレーヤーの関心も維持しているのだと思います。
私が小学校2~3年生ころやっていたスーパーマリオ2を最近やりましたが、大人でもこれは難しいです。しかし、最近のマリオはアイテムを取って飛んでしまえばクリアは簡単なコースが多く、スターコインをどう全部そろえるかが、難しいポイントとなっているものが多いです。
こうしてゲーム自体が平易化・単純化することで、小学生やそれ以下でも楽しくゲームで遊ぶことができ、少子化の中でも売上を維持できているのかと推察されます。ネットを通じた続編の提供サービスなどもあり、1つ1つを短く、簡単にし、人気を見ながら追加要素を加えていくというのは合理的なやり方です。
しかし、最近のドラクエのように、最初のクリアまでは簡単で、しかし、必ず「to be continued」で裏ステージにつながっていくようなやり方は、プレーする側としては、クリアに対する達成感を得ることが難しく釈然としない面もあります。平易化・単純化する方向性の中でも、要所要所にメリハリをしっかりつけてプレーヤーの達成感を維持させることが、これからのゲームの課題なのではないかと思います。

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2020年9月26日 (土曜日)

「最低気温」に着目しよう

夏場は、天気予報を見る際、どうしても最高気温に注目します。どれだけ暑い日になるかをふまえて、その日の過ごし方を考えるからです。そのため、9月になってもついつい最高気温に注意が向きがちですが、この時期着目すべきは最低気温の方だと思います。
夜、寝る際は暑いので、窓は開けて寝る人が多いと思います。しかし、窓を開けていると、朝、非常に寒くなり、風邪をひいてしまう危険が生じます。そこで最低気温情報が役立ちます。翌日の最低気温は朝の気温を示しているため、これが低ければ、夜、多少暑くても窓は閉めるか、厚めの掛布団で寝るべきだと、対策を講じることができます。
まだまだ冬に遠いこの時期に風邪にかかるのは馬鹿らしいですし、何より、今年はコロナの危険があるため、風邪対策は万全に行いたいところです。翌日暑くなるか、よりも、翌朝寒くなるかに着目してうまく快適な朝を迎えたいところです。

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2020年9月25日 (金曜日)

東京五輪は開催できる!

プロ野球やJリーグなど、プロスポーツの開催状況を見ていると、公式発表に嘘がなければ来年の東京五輪は開催できそうです。
プロ野球やリーグが観客制限をしてリーグを問題なく継続できているならば、五輪競技も観客制限をすれば開催は可能であるという理屈にたどり着きます。五輪で満員の観客を入れられないのは、主催者としては無念極まりないでしょうが、この状況下で精いっぱいできる工夫をアピールする場と考えれば、主催国としての収支はとれるでしょうし、主催国としてアピールすべきは、震災経験からのコロナ対策などいろいろあるため、日本のクリーンさを外国にアピールする場としての五輪は、工夫をこらして成功させられるように思います。
しかし、そのためには、海外のアスリートたちをどう受け入れるかがポイントになります。この点は、アスリートの希望に応じて、涼しい気希望なら北海道、暑い地希望なら沖縄、温暖な地希望なら本州の離島、などを集中キャンプ地に指定して、そこでの1~2週間の調整を参加条件とすれば、国民への感染リスクは精いっぱい引き下げられます。
「全世界を巻き込む」というのは難しいかもしれません。しかし、それなりに感染対策をしていて、1週間程度予備期間を設ければ、日本への感染拡大は相当程度回避できる、という国はかなりあるはずです。自国で感染対策を十分に行っていない国からの選手や観客はシャットアウトせざるをえませんが、ある程度の対策を講じて成果をあげている国からは、国内での取り扱い基準を明確にしてどんどん受け入れて「安全・日本」をアピールすべきと思います。
私の予測では、来年の五輪は、観客はほぼ日本人限定で、その時点でのプロ野球やJリーグ等の観客受け入れ割合に相当する割合で観客を受け入れて開催します。選手は、母国の感染対策レベルで順位付けされ、ランクの低い国からの参加者はそれだけでは拒絶されないものの、ランクに応じて国内指定施設での待期期間が異なる取り扱いはせざるを得ず、その取扱いが「差別禁止」の国際的風潮の中でどう対応するか、工夫すべき最大の課題となるのではないかと思います。
参加選手の国籍で、直前練習の内容に縛りをかけるのは、、おそらく主催者も望まない断腸の判断になるでしょうし海外からの観客をシャットアウトするのも、支援団体レベルでは大きな反発があるかとは思いますが、観客は日本人のみで人数制限し、アスリートは母国の感染状況毎にランク付けしてランクごとの対応を求める、という方針は避けられなさそうで、ここをクリアすれば東京五輪は開催できそう、というのが現時点での私の考えです


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2020年9月24日 (木曜日)

自分の価値観は周囲の情報をふまえて修正し続ける

日本ではコロナ拡大が落ち着いてきている反面で、インドなどでは拡大ペースがどんどん拡大しています。この差の要因はいろいろありますが、1つ大きな要因として国民の秩序や倫理性があると思います。
日本は震災時の様子が世界で注目される通り、世界では自分が生き残れるかどうかの瀬戸際の局面でも冷静に、秩序を守って行動できます。今回のコロナ対応でも、外出自粛時のゴタゴタはあったものの、おおむね秩序を維持して対応して今の拡大ペースに至っています。
これに対し、ブラジルやインドなど感染拡大を封じ込められない国家は、国家元首自身がコロナ対策をあきらめています。これは、国民性から封じ込めが無理だと悟っているからです。
この観点で見ると、日本人に生まれて良かったと思えますが、これは単にどこの国に生まれたかの優劣をつける話ではありません。最近は考え方のダイバーシティも主張され、昔ながらの倫理観や価値観を若い世代に押し付けることはあまり見かけません。「行儀よく真面目なんて糞くらえ」という価値観も貴重な多様化の中の一部で、そのような価値観を持っているだけで不当に扱われたり叱られたりするケースは減りました。
しかし、これは周囲が「行儀よく真面目なんて糞くらえ」という価値観を推奨しているわけではありません。「こうした価値観はやがて損する、ということを、震災やコロナ拡大の様子から学ぶべきだ、さもなくば、一人負けするよ!」という周囲の示唆が含まれています。価値観は多様でOK、皮膚の色や信条(価値観)だけで誰かを評価しないけれども、将来はっきり存する価値観を持ち続ける人間はただの愚かもので、価値観は周囲の情報を収集したうえで、賢く形成していかなければならないのは、人として当然の摂理で、ほとんどの人が周囲を見るときに持っている物差しです。
価値観というのは持つだけでは他人に評価されませんが、適切に持たなければ他人に低く評価されかねません。自分がどうしたいかだけではなく、社会の中でどう賢く生き抜くかという視点が、国際目線では絶対に欠かせないポイントなのだと思います。

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2020年9月23日 (水曜日)

KPIを見失った組織は信頼を失う

私は複数の業種を創造的に組み合わせて新しいサービスを提供することを目論んでいることもあり、弁護士業だとか、弁理士業だとか、単一の業界のみに向けた情報発信は全く考えていません。ですので、法律事務所の広告宣伝をする業者からの営業はすべてはっきり断っているのですが、某弁護士●ットコムや某ア●ロなどは、担当者を代えて毎週毎週電話をかけてきて本当に鬱陶しい。こうした業者はKPIを完全に間違えていて、ネットワーク外部性を達成するためにいかに「弁護士情報をたくさん揃えるか」しか考えておらず、売り物にしている弁護士の感情を全く考えていないとしかいいようがありません。
毎日毎日営業FAXを送り続けてくる業者もありますが、こうした業者は、「自らの利益のために」「利益に直結する数字」を従業員に強く求めているため、自らを支えている供給者側の気持ちに気づいていないのでしょう。某弁護士●ットコムは既にネットワーク外部性をある程度そなえているため無理する必要はないと思うのですが、その他の無名業者が無理をしているケースでは早晩この業界から姿を消すであろうと容易に想像がつきます。
KPIの設定が経営に直結することは言うまでもありません。そして、ネットビジネスでは初期投資で無理をしてでもネットワーク外部性を備えて圧倒的な情報(特に顧客情報)をおさえてしまうのが、2010年前後に一気に業界の主役の座を固めてしまったfacebookやLineの成功に見られるセオリー中のセオリーです。しかし、はっきり断っている顧客に対し、担当者を代えながらず~~~っと営業を続けるのはただの信用自爆行為だとは考えないのでしょうか。
某弁護士●ットコムや某ア●ロははっきりKPIを間違えています。こうした業者とは明確に距離を置き、「絶対にお金を払ってはいけない業者」という意識をはっきり持つことが大事なのだと思います。



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2020年9月22日 (火曜日)

時間を過不足なく用意せよ

ある目標に取り組む際、その目標が必達目標であれば最も確率の高い手法を選ぶでしょうが、その目標が単に通過点である場合は、その局面でいかに自分が成長し、あるいは自分の今後に必要な人脈等を得るかという視点で、最も得な手法を選びます。個の成長の簡単から見たとき、この手法を検討するうえで重要なのは適切な時間を確保することです。
短い時間でささっとクリアした目標では個の成長はあまりありません。時間がないためささっと片付けてしまうことはどうしてもありがちですが、成長のためにはならないため、簡単にクリアできる課題であってもじっくり腰を据えて深く掘り下げてみることが大事です。他方で、時間があり過ぎてもよくありません。私は土曜日に弁護士会の個室にこもって勉強することがありますが、ほぼ1日勉強時間を用意しても、途中でだれてしまい、頑張って夕方まで机に向かってもかけた時間に見合った成長は得られなかったなと感じます。時間をかければよいというわけではなく、所定の課題に対して過不足ない適切な時間を用意して、その時間内に集中して目いっぱい取り組むのが良いのです。
時間はお金と並んで限られた資源で大切に使わないといけないとは、ほとんどの人が思っているはずです。時間はかけなさすぎても、かけすぎても成長によくありません。しっかり適切な時間を見極めてその時間を用意する意識が大事なのだと日々実感させられます。

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2020年9月21日 (月曜日)

面倒くさがらずにクイズ集を作ろう

私は東大文Ⅰに入学しながら、受験中は最後まで世界史が苦手でした。教科書はボロボロになるまで読み込んでいます。しかし、ただ教科書を読むだけではなかなか世界史の点数は伸びません。このような時は、教科書を徹底的に分解して、クイズ集にしてしまうのが有効な勉強法です。
すなわち、教科書に書いてある内容の一部を抜粋し、「〇年に●が行った政策は?」といったクイズを大量に作って、覚えていく勉強法です。これにより、教科書に書いてある断片的な情報は頭に格段に入りやすくなります。
しかし、こうした勉強法は、一問一答方式のテストには有効だが、論文式試験など、応用問題には対応できないという指摘もあります。それはそうなのですが、土台として単発の知識がないと論文問題も解答しようがありません。そして、単発の知識をたくさん備えることにより、それらの関連性を意識して思い起こすことで、1つ1つの知識がつながり、論文式試験にも対応できるようになります。
高校の世界史の教科書を読んで、その内容をしっかりイメージして理解できる人などほんの一握りです。ですので、教科書の内容を小さく分解し、小さい単位で自分のものにして、それらを組み立てて教科書内容に復元する勉強法が有効で、これはその後、大学以降の難しい学問や資格試験に取り組む際にも有効な勉強法です。
長い長い文章を分解して、クイズ集にするのは大変な作業ですが、これをするからこそ、次のステップに早く進める反面、横着してただ教科書をそのまま読み返すだけではいつまでたっても次のステップに進めません。そのようなわけで、難しい書籍の内容を学ぶためにはその内容を細分化したクイズ集の作成が有効で、さらにいえば、そのような勉強をしているマメな友人のクイズ集をコピーさせてもらえるとなお一層効率的な勉強が可能となるでしょう。

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2020年9月20日 (日曜日)

子ども図書館

今年開館した子ども図書館。息子は平日に学校が終わった後に何度か行っているのですが、今回は日曜に予約をとり、私がはじめて行ってきました。
本棚は上段にどんな本があるか陳列されており、目当ての本を下段から取り出して読むスタイル。子ども目線で作られています。
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今のお気に入りはかいけつゾロリ。
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3階から1階まで開放感あふれる作り。あちこちで読書が楽しめます。
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壁に本の内容が映写される部屋。これも面白い作りです。
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新型コロナ対策のため、今は完全予約制で、その予約もなかなかとれない状態が続いています。中之島の新しい人気スポットとして注目を集めそうです。

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