2020年2月18日 (火曜日)

ライバルは必要?

私は成長のためには適度なライバルがいて、そうしたライバルとのきわどい勝負を勝つことで経験を積んでいく必要があると思っていました。私が成長してきた経過はまさにこの手法で、厳しい環境に身をおき、自分がギリギリ達成可能な目標をなんとかクリアすることでステップアップしてきたのです。
しかし、こうしたライバルは不要だという考えがあります。たとえばマラソンや駅伝では、悠々一人旅が一番力を出せる状態で、下手に2位グループを引っ張るような位置に立つとそのグループ内の争いに勝ち抜くことが優先されてしまい、結果的にトップを追撃する余裕はなくなってしまいます。
ビジネスでも、売れるかどうかわからないから穏やかに小さく始めるのではなく、初期投資でネットワーク経済性を確保してしまい、ライバルの模倣を無効化してしまうやり方での成功例が増えています。
ライバルと切磋琢磨すると経験を埋めますし、モチベーションも確保できます。私はそれが必要だと考えていたのですが、経験もモチベーションも自分のやる気次第でいくらでも得ることはできます。そうすると、ライバルとの争いはただの消耗戦で、こうした消耗戦を回避して最初からブルーオーシャンでのびのびとやった方がよいという考えも確かにありだと思います。
私自身の考えをすぐ変えるわけではありませんが、チマチマ経験値を積み重ねていくドラクエ方式ではなく、最短距離で目標を獲ってしまうやり方も選択肢の1つに入れて考えてみようと思います。

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2020年2月17日 (月曜日)

択一試験は確率論

司法試験の択一試験を受けた際は、1つ1つ肢を丁寧に検討し、間違いなく答えはこれだ、という確証をもって答えを選びます。そうした確証をどれだけ持てるかが合否のカギでした。私は択一試験とはそのようなものだと思っていたのですが、英検1級を受けた際、択一試験はやはり確率論だと考えを改めました。
英検1級の最初の25問は非常に難解な語彙問題です。この問題は確証をもって答えを選択するのは困難で、4つの肢から、「これは違うだろう」という肢を削って後は確率勝負になります。たとえば4つのうち2つの肢を削ることができても答えは出ませんが、2分の1の確率なので、10問解けば確率的に5問合うだろうという計算になります。
中小企業診断士の択一試験も、細かい知識問題はなかなか確証をもって答えられませんが、同様に2択に絞って半分とれれば上出来と割り切るべき場合があります。
テスト対策としては択一試験はこうしていかに確率を上げるか、賢く解き進める必要があります。ただ、実際の実務ではこうした確率的な曖昧な知識は役に立ちません。テスト対策はテスト対策、仕事は仕事きちんと分けて考えることを忘れてはならないでしょう。

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2020年2月16日 (日曜日)

アイススケートデビュー

来週、幼稚園でアイススケート教室があるとのことで、事前練習に行ってきました。グランフロントの「つるんつるん」です。
今日が初めてのアイススケート、壁につかまりながら慎重に歩きます。
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転ぶ痛さも練習のうち、どうやったら転ばないか考えながらとりあえずまずは歩きます。
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2週目。壁際で談笑している人をどうやって乗り切るか考えて進んでいました。
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そして3週目から私が登場。私もスケートは数十年ぶりですが、スケートは運動音痴の私が比較的早くからしっかり滑れた種目。3週目からは壁から手を放していよいよ父子で手をつないでリンクの中央へ。何度かバランスを崩しましたが、4週目あたりからは自信をもって滑れるようになりました。
スケートはどれだけうまい人でも、刃が思ったように動かずバランスを崩すことはあります。ですので、あまり調子に乗らずに、バランスを崩した際に自力で立て直すことができればバンバン滑れるようになります。会場が会場だけに少し値は張りましたが、貴重な経験と自信をつけさせてあげることができたのかと思います。

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2020年2月15日 (土曜日)

週末の楽しみ

私の週末の楽しみは、腹いっぱい食べてお酒も飲めることです。腹いっぱい食べると普通は太りますがそこは工夫しています。寒いこの時期にとてもおいしい鍋の中身の工夫です。
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火にかけた時の鍋の様子。見る限りすがすがしい緑色。中身は8割葉野菜、残る2割はお肉と人参などの根野菜です。しめじなどの茸類やこんにゃく類やちくわなどの練り物やなどは一切入れません。あくまで糖類の少ない葉野菜をがっつり食べることで栄養を摂り、カロリーは摂らず、満足感を取る方針です。最後に麺やご飯を入れたくならないよう野菜をとことん入れるのがカギです。
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完成状態。これを一人で食べます。ビールはもちろん、糖質・プリン体0%。低調味料ダイエットなので鍋のだしに追加調味料は入れませんし、ポン酢なども使わず鍋の中身をそのまま食べます。これが本当に週末の楽しみで、木曜日あたりから鍋を思い浮かべて1週間のラストスパートをしています。
ダイエットの敵の1つは空腹感ですが、こうして糖質の少ない葉野菜をがっつり食べるのも1策。満足感を得つつ、翌日太っていない最高のディナーです。

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2020年2月14日 (金曜日)

情報の質・取材能力の意義

ネットで今日の題材にするスポーツ・芸能ネタを探しましたが、あまり良い記事が見当たりませんでした。その理由の1つとして内容の乏しい記事が上位に現れやすい、ネットでの情報開示上のテクニックの問題があるのかと感じました。
たとえば、プロ野球のキャンプネタ。大手新聞社はしっかり選手らにインタビューのうえ、最新の情報を仕入れ、それを興味深く整理して記事にしますが、ネット上の一覧では、そうした旬の記事よりも「〇〇年のドラフト1位の現在地」といった、過去に注目を集めた人について、誰もが簡単に入手できる最近の成績をつけるだけの、要は誰でも書ける、誰でも調べられる内容の記事が上位に来ることがよくあります。
私はこのブログは、14年前に開設して以来同じスタイルで続けていますが、最近ブログを始めた方は、項目立てや重要部分へのアンダーライン、マーカーなど見栄えをよくしてとにかくわかりやすくしようとしているのがよくわかります。内容的には著名な書籍や論文の丸写しではないか?と思われるようなものでも、こうして見栄えをよくし、キーワードを適切に散りばめるとかなり検索上位でヒットすることがあります。
「クリックしてみてもらう」これが目的なら、こうしたやり方は必須です。しかし、そうした記事ばかりになるとネットには読むに値しない記事ばかり散らかり、必要な情報の入手は困難になっていくでしょう。
大手新聞社が徹底的な取材を行い、情報の質にこだわっているおかげで、我々は大手新聞社の情報は信用・信頼してお金を払い読むことができます。最終的な目標が購買の推進であるならば、やはり情報の質の向上は避けては通れません。
この観点で見ると、スポーツ・芸能情報は、情報の質にこだわるプロと、とにかくクリック数にこだわる素人との二極化がはっきりしている分野であるように思います。おそらくこの二極化構造自体は将来的には変わりませんが、それは素人側が入れ替わり立ち代わり代わりながらと予測されます。
私は「タイトル詐欺と思われたくない」との思いで、あえてタイトルに過度な期待をさせるような文言は使わず、ここの記事をよそで転用される場合にもタイトルの変更禁止でお願いしています。この方針は引き続き行いますが、情報の質へのこだわりと、読みやすさの追求は行っていきたく、今年しっかり検討していこうと考えている分野です。

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2020年2月13日 (木曜日)

転売屋対策のカギはマイナンバー

この大変な時期にマスクを買い占めてネットで高値で転売する輩がいます。これは現行法上対策は困難です。売れるものを安値で仕入れて高値で売るのは商売の基本ですし、生活に大事な物資の販売を許可制や専売制にすると逆にその物資が十分に行きわたらない可能性が生じます。
マスクだけでなく、スポーツ観戦のチケットもそうですが、こうした転売屋をなんとかしなければいけない風潮は高まっています。そこで、有効と思われるのが、ネットでの転売にマイナンバー登録を必須とすることです。この案は2つの部分から転売屋にプレッシャーをかけることが目的です。
まず、マイナンバー登録で必ず本人にたどりつける状態にしておくと、転売賞品に問題があった際に瑕疵担保責任の追及が現実的に可能になります。これだけで売主には相当なプレッシャーになりますし、おそらく事後的にいちゃもんをつけて売買契約の取消をする買主もでてくるでしょう。そうすると、ネット転売のうまみは大きく減殺されます。
次に、マイナンバー登録により、税務署が容易に転売人にたどりつえkるようになります。おそらく確定申告をしていないであろう転売人がしっかり所得税を徴収されるのであればやはり転売のうまみは減殺されます。
現状、ネット転売は社会に何もプラスを生じないただのただ乗り商法です。法律で規制が困難である以上、システムを工夫して対策が講じられてほしいものです。

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2020年2月12日 (水曜日)

大義名分をうまく使おう

組織の構成員が増えれば増えるほど、全員一致の意思決定は難しくなります。最終的にはトップが判断し、「俺についてきてくれ」と呼びかけるしかないのですが、労働力が売手市場である今、あまりトップダウンで決定事項を押し付けると貴重な人材の流出が懸念されます。
話変わって、少し前までは「中国人客を受け入れるかどうか」という議論が飲食店や宿泊施設でありましたが、この議論はほぼなくなりました。差別がよくないとか、客を大事にすべきだという理由から中国人の拒否は許されないという人は多かったのですが、国が中国人の入国拒否を進めているため、中国人を拒否する大義名分が生じたからです。
このように、組織の意思決定をする際に、大義名分をうまく使うことは大事です。そうすることにより、意思決定の反対の構成員の組織への不満や反感を和らげることができるからです。
別の例を挙げましょう。近時、スーパーでレジ袋を無償配布するかしないか大きな議論があります。無償配布を維持すべきだという側の理由は、レジ袋をなくすとお客が減り、売り上げが減ると予測されることで、無償配布をやめるべきだという側の理由は環境保護や企業の社会責任です。おそらくこの議論が始まった当初にレジ袋を減らす意思決定をした組織は、かなりの逆風があったのではないかと推測されます。しかし、国際的にこの問題が大きくなり、レジ袋を減らす店舗が増えてくると、「我々も流れに乗らなければ」「ライバル店もレジ袋を減らすなら売上減少には大きく響かない」などといった意見が大きくなり、レジ袋配布撤廃の大義名分ができました。おそらくこのタイミングでレジ袋を減らす意思決定をしなければ社会の風潮には乗り遅れてしまうでしょう。
組織をうまく動かしていくということは、構成員をうまく動かしていくということ。そのためには、全員一致が不可能な局面で、賛同できない方向に歩かされる構成員をどう不満少なく動かすかが大事です。この目的で、社会の大きな流れだとか、大義名分といったものをうまく使って適切なタイミングを見図ることが今後ますます大事になっていくと考えられます。

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2020年2月11日 (火曜日)

クラウドファンディングの勧め

今年はオリンピック・パラリンピックイヤー。有力選手の動向も気になりますが、私は苦労して一生懸命頑張っている選手にも注目しています。どの種目でもスポーツで上位を目指そうとするとかなりの費用を要します。メダル候補の選手などはJOCや所属企業、後援会などから潤沢な資金を受けていますが、こうしたトップレベルではない選手は必死に資金集めして、練習方法を工夫して上位を目指しており、そうしたところに感動します。
資金集めの方法は、従来は後援会や知人を通じた寄付を募ることが主流でしたが、最近はクラウドファンディングという注目の手法があります。群衆からのファンドということで、主にネットを通じて、ファンや選手の志に共感する人から幅広く資金を集める手法です。資金を支出してもらう「リターン」も柔軟に決めることができ、選手の仕事や特技などの強みを駆使して魅力的なリターンを考え出すことができればかなりの資金を集めることができるかもしれません。
現役選手に限らず、引退後のキャリア形成にも、昔のファンから開業資金を募ってお店を立ち上げ、そのサービスを出資者に還元するというようなやり方が考えられます。このように、クラウドファンディングは志と何らかの強みを持った人が、その強みを生かして志を果たすための先立つものを手配する大事な機能を提供し得る注目の仕組みです。
この仕組みがうまく機能するためには、手続の透明性を大前提とした制度の信頼性が不可欠です。私も最近この制度を知ったばかりですが、将来、有望な人がうまく使えるようしっかり勉強して、制度の信頼性を支えられよう備えたいと思います。

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2020年2月10日 (月曜日)

落とす試験か通す試験か

試験には受験生を露骨に落としにかかる試験と、通すための試験とがあります。「普通前者だろう?」と考えがちですが、意外にも後者のパターンでることもあり、このいずれかによって戦略が変わってきます。 私が受験した試験でいうと、英検1級や中小企業診断士一次は「通す試験」に入ると思います。一定の点数をとった人は全員合格できますし、問題も毎回似たようなもので、きちんと準備すれば確実に得点できるものが多いです。こうした「通す試験」では確実にとれる問題を積み重ねるとともに、必ず解答欄はすべて埋めることが基本的な戦略になります。 これに対して東大入試や公認会計士試験は間違いなく「落とす試験」に入ります。倍率は3倍とそれほど高くはありませんが、受験者層のレベルが高いため、温い問題ではあまり差がつきません。そこで、毎回いかに受験生を罠にはめるか趣向の凝らした問題が出され、受験生はこうした罠にひっかからないよう注意して問題を解き進めなければなりません。 こうした「落とす試験」に対する戦略は、とにかく一発レッドカードとなるような大きなミスをしないよう慎重に得点を積み重ねたうえで、さらにどこか自分の得意なところで集団から1歩抜け出す答案を作成してライバルを振り切る必要があります。 資格試験は特にこの観点が大事で、過去問をやっておけば合格できる「通す試験」から、ライバルを蹴落とす力がなければなかなか合格できない「落とす試験」までかなり幅が広いです。標的とする敵の属性をまず知り、これに応じた適切な戦略を練ることが、受験対策において非常に大きな意味を有します。

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2020年2月 9日 (日曜日)

ちょっとしたプレゼント

今週は幼稚園の友達とひらかたパークに行ってきました。父子二人で遊ぶよりも断然楽しい1日になりました。やっぱり同年代で遊ぶのが楽しいよね。
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シューティングゲームで一定の高得点を出したときにもらえる景品です。「プレゼントで渡したいから絶対とれ」と息子から脅されて頑張ってとりました。
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これはライドアトラクションのくじ引きでもらえる景品。運よく一発で当たりました。「一発でほしいものが当たるのは持っている」と称えました。
遊園地のこうした景品はノベルティくらいの価格のもので、頑張れば必ずもらえる、しかし、一般には売っていないものが多いような気がします。価値はともかく、ゲームでも頑張って何かもあれるというのはやはり楽しいですし、教育にもなります。わが子もこうした景品のかかったゲームについては「絶対とってやる」と気合が入っているようで、良い傾向です。年間パスポートも更新し、今年もひらかたパークにはたくさんお世話になりそうです。

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