2018年10月19日 (金曜日)

先にインプットを徹底、アウトプット演習はそれから

人の学習スタイルには様々あり、その中で一番メジャーなのが「まずやってみて、実践の中で学ぶ」です。確かにこれが最も効率良いです。ですので、土台が未成熟なまま、成長の機会だけを求める人はたくさんいます。
しかしこの学習スタイルには限界があります。いくら人手不足といえど、まったくの未経験者に教えながら起用する余裕のある使い手は限られているからです。ここで「東大卒」とか、ポテンシャルを感じさせる要素があればまだ可能性が広がる余地はありますが、基本は、未知の領域に挑戦するにあたり、いきなり実践を任されてそこから学ぶというのは難しいです。
あるスキルを得るためにはインプットとアウトプットの2過程があります。前者はそのスキルの標準を学ぶ過程で本やネットなどで学べます。後者は前者を前提として、実際の現場対応を主に学びます。ですので、あるスキルを得るためには、本などで基本を学ぶ→実務で細かい調整を覚える、という流れが最も直線的です。
私は土台を大事にする派なので、先にまず本などで基本を学んでから実務に臨む派です。きちんと勉強してきたつもりでも、知っていることをうまくアウトプットできない、そんな悔しい思いを何度もしてきました。ですので、アウトプットの難しさは重々知っています。
本当にあるスキルを得たければ、軽々しく実践の場を求めず、まずは徹底的にインプットに努めるべきなのでしょう。私も一生懸命勉強しているつもりですが、まだまだインプットが徹底できていないからアウトプットにつながらないのだと反省しています。
実践から学ぼうという考えは効率的なようで、実は機会に恵まれず遠回りになることが多いです。本当に欲しいスキルはまずは本を読み込んで徹底的にインプットすることで、チャンスを広げ、獲得の可能性を高めることができます。

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2018年10月18日 (木曜日)

想像力と検証力

不利な状況から逆転を狙う場合、想像力を働かせる必要があります。相手が実は・・が弱いのではないかとか、通常の手段とは異なる意外な妙手を見出すためには、まずは想像力が必要です。
しかし、想像で得られたものは所詮仮説。きちんと検証しなければ正しいかどうかはわかりません。ですので、ここで丁寧に検証する力も逆転に不可欠です。
逆転できない人には2つのパターンがあります。想像力を働かさず、機械的に行動する人と、検証せずに自分の想像に突撃する人です。前者は逆転できる「正解」だけを要求しがちですが、そんな正解などそもそもあるかどうかわかりません。後者はチームで行動したら必ず1人はいるパターンで、逆転の妙手を考えつくのはいいのですがそれが正解だと思い込み、慎重に検証しようと言うと、「じゃあ他に手段があるのか」「何でこの手段を決断しないのか」と怒り出すこともままあります。
逆転の一手は状況によって正解があるかないかわかりません。ただ、頭を駆使して少しでも逆転できる確率をあげようとする取り組みなのです。ですので、ブレインストーミングをしていろいろ案を出し、その中で良いと思う手段を丁寧に検証して戦略を立てることが必要です。
想像力ある人はそれに奢って検証力を磨くのを怠りがちです。両者をバランスよく伸ばすことが逆転のために非常に重要な鍵になります。

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2018年10月17日 (水曜日)

機械が人よりも安くなるとき、人は存在価値を失うかも

AIの進歩により仕事が奪われるかもしれない、という懸念はあちこちの業界で言われています。しかし、現実にはまだ一部の事務職や、計算など正確性とスピードが要求される業務程度にしかAIは進出できていません。その理由は、①AIを購入するよりも人を雇った方が安い、②人の方が細かい要求に応じてくれて小回りがきく、といったものでしょう。
このうち、②については既にほぼ理由にならず、近い将来完全に理由でなくなると思われます。AIは学習するため、機械的な仕事しかできないわけではなく、より良い仕事を求めることができますので、学習意欲のない人間はあっという間に追い抜いてしまうでしょう。
問題は①のコスト面ですが、これだけ世界中で研究が進み、補助金などもたくさん出ている状況下では、「AI搭載機械の価格/耐用年数」がアルバイトの年収を下回るのもそう遠くないと予測されます。そうすると、機械よりも人を雇う理由はなく、一気にAIが人間の仕事を奪うでしょう。
こうしてAIが進出してくると、生き残れるのは「感性」のある人だと言われています。頭の良さではありません、極端にいえば芸術家や発明家のような人間が生き残れるわけです。機械が人よりも安くなれば人間が価値を失う、一生懸命勉強して収入を増やそうとすればするほど、より安い機械にとって代わられるおそれが高まる、というのはとても皮肉です。
AIに乗っ取られると言われるけど実際そんなことはない、とたかをくくるのはほどほどにして、数年後、機械に対してどう自分の価値を差別化できるか、しっかり考え、備えていく必要が高まっています。

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2018年10月16日 (火曜日)

Refresh the organization when it fail to suceed

Seniority system is a major system in Japan, because older person have more skill and know-how than younger person so they can break through the predicament.
But this theory is not reasonable in the recent changable environment.  For example, it is said that to be strict to youngsters is good for their education in a decade ago.  However, this is a theory when birth rate is high.  Recently, children are decreasing, so if we are strict to youngsters they will run away from the organization.  Therefore, it is good to have a enough communication with youngsters in order to train them.
In this way, skill or know-how which elder person have dose not contribute to the sucess of the organization when the fundamental environment changed.  At this timing, we should refresh the organization drastically.  For example, to change maneger from elder person to younger person and renew the communication system.
Although elder people may want to keep their status or way, we never allow it when the organization fail to succeed.  Once we miss this timing, we also miss the chance to rebuild the organization.  Seniority system is important but we never stick to it when the result is not good.
I hope you will have a noce time this week.

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2018年10月15日 (月曜日)

急がば無リスク

信号規制がなく狭い近道と、遠回りになるが信号規制された大通り、どちらを選ぶかとなるとほとんどの人は前者を選ぶと思います。目的地に早く、かつ楽に到着できるからです。
しかし、必ず後者を選択するケースもあります。たとえばタクシーやホテルの送迎バスなどは「わざと遠回りしているの?」と感じるほど、近道を無視して大通りを選択し続けることさえあります。これは、早く到着することよりも、乗客の安全を最優先としているためで、狭い道や信号規制のない道路では飛び出しや障害物などにより、かえって到着が遅れてしまうおそれもあるからです。
時間は大事ですが、丁寧に検討すればそれよりも安全や無事故の方が優先されるべき場合は結構あるのかと思います。ですので、急いでいる時も安易に近道を選ばずに、よりリスクの低い大通りを選ぶ方をファーストチョイスとする意識を持つことが個の生活上も結果的に有益になるのではないかと思います。ファーストチョイスで無リスクを選んだうえで、状況に応じてリスクをとって近道を選ぶ、この2段階の考え方を徹底できると想定外の損失はかなり避けられるでしょう。
タクシーは原則として大通りを遠回りしますが、乗客が近道を教えてそちらを行くように指示すれば近道を通ります。乗客の指示があったということで、運転手の責任が少し軽減されるからです。このように、よくわからない道は原則として避けながら、はっきり道がわかっている場合には近道を行く、というのもこの考え方の工夫例です。

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2018年10月14日 (日曜日)

鉄の吊り橋

今週は久御山中央公園に行ってきました。京阪の淀駅と近鉄の大久保駅の中間あたりにあり、その間を走るバスで行く公園です。
お目当ては鉄の吊り橋。
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初見の遊具なので最初は苦労しましたが、2~3回やっているとすんなり。この経験を積ませるために毎週異なる公園に連れていっていることを再認識させられます。
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続いて中央の複合遊具。一見普通の遊具に見えますが・・・
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手前はパズルみたいに足場の向きを変えないと先に進めない見慣れない遊具。奥は少し高度な縄渡りエリアになっていて以外に難関です。
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この久御山中央公園、敷地は広いもののほとんどが野球場などで、遊具エリアは狭いです。しかし、狭い中に、他にはない、頭と身体を使う遊具が揃っており、山城地域へ行く際にはついでに寄ってみる価値のある公園です。

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2018年10月13日 (土曜日)

続けるための心の持ちよう

筋トレでもダイエットでも、短期間にハードなことをするのは有害無益で、ある程度の期間にわたって続けることが大事です。続けるために一番のハードルとなるのは心。毎回毎回どうやって活動するためのエンジンをかけるか対策を講じなければなりません。
たとえば富士山に登ろうとする際、1歩1歩歩き続ければ必ず登頂できます。山頂が見えそうなところまでくればどれだけしんどくても最後まで頑張ろうという勇気がもてますが、疲れてきて、かつ、まだ頂までは遠い中盤で心折れそうになることが多いのではないかと思います。
私は毎朝トレーニングをしています。夏場は朝日で自然と目が覚めるため苦にならないのですが、秋分の日を過ぎて10月に入ると朝はまだ暗いことも多く、トレーニングのために早起きするのが苦痛になっていきます。この際、「自分で決めたことだから必ず毎日やるんだ」という意識で体に鞭打って続けるのも短期的にはありなのですが、これを続けるには相当な精神力が必要です。かといって「できる日にやればよい」という意識では結局睡魔には勝てずあまりトレーニングしないこととなりがちです。
そこで私が調整している心の持ちようは、「しんどい日に無理にする必要はないが、できるチャンスのある日は頑張ろう」というものです。こう考えると、「絶対に朝早起きしてジムに行かなければならない」という意識よりもリラックスして寝られますので結果的に6時前にパチっと目が覚めます。目は覚めてもまだ眠かったり、身体が重かったりはするのですが、「起きられない日は休んでよい分、起きられた日はやろう」と前向きに身体を動かすことができます。
組織における人の動かし方にも通ずるところがあるかもしれませんが、「マスト」ありきで強制的に動かすには限界があり、逆に、逃げ道を残すと人は楽な逃げ道に自然とはまっていきます。ですので、強制ではないが退路はできる限り断つ、そうしたやり方が一番人は動きやすいのかと思います。

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2018年10月12日 (金曜日)

逆境に反発するか耐えるか

一生懸命頑張っているのに成果が伴わない、そう感じることは誰もがしばしばあるでしょう。なぜそう感じるのかというと、過去に同じような努力量で成果が出たのに、今回は同じような努力量を投じたのに成果が出ないという自らの経験に基づく比較による場合が多いのではないかと思います。
同じ努力をしても同じ成果が出るとは限りません。周囲の他の条件が異なるはずですし、過去と今とでは同じ成果を出すために積むべき経験値が異なることもよくあります。ですので、過去と同じ努力をして成果が出なかっただけで決して腐ってはいけません。
では具体的にどうすべきでしょうか。まずはマイナス方向に考えないこと。成果が出ないことでやる気をなくして努力量を減らしてしまうのが最悪です。逆に、意地でも成果を出すためにより多くの努力をする、これは自らに余力があるなら最善策になります。しかし、このように逆境で前向きに考えられる意識の高い人はその時点でギリギリまで自分を追い込んでいることも多く、そこで無茶を上乗せするとキャパオーバーで壊れてしまうおそれもあります。
思うように成果が出ないとき、自分にまだ余裕があるならば、その逆境を糧にもっと自分を追い込むべきです。しかし余裕がないのであれば、ここは黙って耐えて、自分のやり方を継続するのがベストです。この余裕があるかないかは自分にしかわかりません。この点をしっかり見極めて、逆境でなお反発するのか黙って我慢するのかを決断することが個の成長に重要な分岐点になります。

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2018年10月11日 (木曜日)

確率勝負に持ち込まない

生きるうえではどうしても確率の勝負になる場面があります。確率を上げ下げする手段は考えればあるかもしれませんが、100%にする方法がある可能性は低く、策を講じたところで成功確率はわずかにあがるかどうかといったところでしょう。ですので、成功したければできる限り確率勝負に持ち込むことを避ける戦略が必要です。
確率勝負を避ける戦略とは、確実に勝てる勝負で十分なポイントを稼ぎ、確率勝負でポイントを稼ぐことを計算せず、確率の低い勝負は時間や労力などの資源の無駄なので、そうした勝負には持ち込まないよう導くことです。
もちろんこの中で最も大事なのは、確実に勝てる勝負でポイントを稼ぐこと、そのためには、確率を限りなく100%に近づけられそうなチャンスがあればあらゆる手段を講じてこれを獲ってしまう、判断と意思が大事です。ただ待っていてこうしたチャンスが何度も訪れるとは考えにくいため、平素から自分の長所を磨き、勝てそうな勝負があればあらゆる努力を惜しまず行って相手に差をつけてしまうことが大事なのです。
確率勝負に陥ってから必死で策を練っても、相手がその策に気づけば意味がなく、もはやこの時点では手遅れなのです。不利な状況から逆転を果たすには、最終局面での運に頼らず、先手先手で準備し、勝てる局面でしっかり勝ちきっていくことが何より大事です。

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2018年10月10日 (水曜日)

新しいものを理解し、動くこと

投資判断ができず、銀行やタンスにお金を置きっぱなしという人は少なくないと思います。もちろん、誰もがそのお金を運用して儲けたい気持ちはあるはずですが、投資のリスクをとりたくないという判断から、投資しないという結論に至る仕組みです。確かに、「ほぼ無リスク」の投資のリターンはたかがしれていますので、わずかでもリスクを引き埋めるならば現在残高の保障の方が魅力的だという気持ちは理解できます。
しかし、動かなければもちろんお金は増えません。世の中には様々な投資の機会があり、そのリスクは様々です。動かなければ安全は保障されますが、決して利益は出ない点で、動かないことは誤ち、と言えるかもしれません。
では、どう動けばよいでしょうか。まずは自分の興味のある分野からでよいので、新しい仕組みを理解することに徹するべきです。テレビやネットでよく見かけるようになった新しい単語の意味を調べ、興味がわけばさらに深く理解を進めていく、これにより、最近の新しいものは理解でき、新しい事を知る手段はこれ以外に方法はありません。こうした理解が進むと、新しい投資商品の収益構造やリスクが具体的に見えてくるようになると思います。そうすれば、その投資にどのようなチャンスがあり、どのような事情が生じれば撤退を決断すべきかなどの線引きがしやすくなるでしょう。
セールスパーソンが売りに来る投資はまず無視してよいと思います。おいしい投資であればわざわざ人件費をかけてまで売り込みはしませんし、セールスパーソンから説明されるのは、投資のメリットばかりで、売り込んでなんぼのセールスパーソンから正確なリスクの説明がなされる可能性は非常に低いからです。
リスクを考慮して動かない、これも慎重な判断ですが、そこを1歩踏み込んで、動くか動かないかはさておき、新しい物事に興味を持って追いかけてみることが、その後動くための大事な前提となります。

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