いよいよクライマックス
JCの世界会議チュニジア大会に出席しますので、23日まで休載します。
いよいよ今年度も最後の大仕事です。
チュニジアはシチリアに面したリゾート地と聞いていたのですが、緯度は大阪と同じで、気温も大阪とおなじようです。
風邪をひかないよう気をつけていってきます。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
JCの世界会議チュニジア大会に出席しますので、23日まで休載します。
いよいよ今年度も最後の大仕事です。
チュニジアはシチリアに面したリゾート地と聞いていたのですが、緯度は大阪と同じで、気温も大阪とおなじようです。
風邪をひかないよう気をつけていってきます。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
消費者金融業者からお金を借りて、5年間利息を払い続ける。
これはもの凄い大変なことと思います。
残念ながら、5年では過払いにはなりませんので、毎月一定額をつみたてさせて、その間に債権調査をし、積立金で着手金に到達したら、分割支払いの和解交渉をして、報酬金なしで事件を終了させるというのがよくあるパターンです。
ところが、毎月勤勉に利息を払い続けてきた人が、弁護士が介入したとたん、弁護士に積立金を払わない、あるいは、和解成立直後から支払を遅滞する人が結構います。
何年も利息を払ってきた実績のある人なのでがんばれるだろうという期待は簡単に裏切られ、金融機関の不満は代理人に向けられます。
人は、せっぱつまったら、消費者金融に支払う利息を捻出する程度の余裕のある人は結構います。
が、プレッシャーがなくなれば、それよりも余裕のある状態でも、お金を用意することができなくなる場合があります。
あるお金を優先順位の高いところから使っていき、なくなったら諦める
そういう順位付けの中で、金融業者の督促付き債権は上位に浮上するが、弁護士からの督促や、代理人が健在の状態での分割金の支払などは、なめられているケースもあるのでしょう。
弁護士は多重債務者を救済すべき任務がありますが、多重債務者を甘やかして堕落させてはいけません。
積立ができてなくても過払金が返ってきたから弁護士費用のとりっぱぐれはなくなった
とか
支払に疑いはあるが、とりあえず60分割で和解してしまい、あとは本人に任せよう
とか逃げに入らず、きちんと最後まで責任をとれる解決を、依頼者と打ち合わせして模索していかねばならないと思います。
多重債務整理は、比較的割がいいから人気の分野です。
割がいいからどんどん回転させて儲けるのではなく、わりがよいからこそ、丁寧な仕事が求められていると思います。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
木曜日仕事を終えて帰るととても体が重いです。
あ~今週は仕事した~ あっ、まだあと1日あるのか
こうして金曜日は重い体をひきずって仕事に行くのですが、金曜日の仕事が終わると、体は軽くあと1日くらい余裕余裕♪って感じです。
脳や肉体的には間違いなく金曜日の方が疲れているはず。
それにもかかわらず木曜日の方が辛いのは、あと1日義務があるかないかの精神的な負担が原因でしょう。
金曜日の仕事が終わっても、土曜日か日曜日に出勤する日はありますが、体の負担の少ない時間帯に出勤すればよいという余裕があるから気が楽なのでしょう。
先日鬱病の話を記事にしましたが、「仕事を強制されない」その余裕がやはり必要不可欠なのでしょう。
そのために、労働基準法があるわけですが、勤勉で営利に鋭い日本社会では、なかなか厳守されてはいません。
しかし、人間を守るのは最終的には法ではなく人間です。
自殺に至る人間がいたとしたら、その原因は法や政治に問題があるのではなく、周囲の人間が手助けしきれなかったことの方が大きいのではないでしょうか?
そう考えると、自分が生きるために、他人の余裕を奪うことは、法の有無にかかわらず悪だと思いますし、周囲の人間が余裕をもって暮らせるよう気配りできる人間の偉大さがよくわかります。
自分もあまり余裕のある人間ではありませんが、周りの人に余裕をもった生活をおくってもらえるよう、気配りのあるふるまいをしていきたいと思います。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
弁理士会によく行きます。
最寄りの駅は四天王寺夕陽丘ですが、ここからも徒歩10分くらいかかり、天王寺駅の乗り換えも5分はかかります。
歩いて、待って、歩いては、あまり好きではないので、いつも天王寺から歩いています。
今日も天王寺から歩いていったのですが、帰りも同じ道をとぼとぼあるくのは面白くないので、新たなルート探索を兼ねて、恵比寿町に出られないか歩いてみました。
ところが、道を間違えたのか、気がつけば日本橋に。
なんば~淀屋橋はよく歩いているので、一気に淀屋橋まで歩いて帰ることにしました。
御堂筋線と環状線を基準に生きていると、大阪と天王寺が大阪の南北の両極のように感じます。
でも、この間は、ちょっと歩けるほどの距離しかないのは意外でした。
東京山手線も、東西の両極である東京~新宿は少し頑張れば歩けます。
日本人の生活拠点なんてそんなに大したエリアではないようです。
それは、わずかなエリアに都市の機能をつめこんだ都市計画の芸術と評することができるかもしれません。
自転車があればすいすい移動できる都会。
その便利さのありがたみを感じるとともに、地方分権など現代社会の抱える問題も実感した1日でした。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
他に書こうと思っていたネタもありましたが、帰ってみるとビッグニュースが流れていましたので急遽話題を変更します。
市橋容疑者の逮捕。
個人的には驚きは感じません。
結構てがかりはあったので、警察としても捜査依頼の対象が絞れて情報が入ってきやすいでしょう。
市橋容疑者の立場に立てばネットや週刊誌で流れている情報を避けて通れば準完全犯罪っぽいことはできそうですが、指名手配犯が、協力者なしに情報収集できないのが現代社会の良いところでもあります。
市橋容疑者がわざわざ話題にあがった直後に福岡まで行ってネットカフェで情報収集したのは、大阪に拠点を置いているというのは、後で考えればすぐわかることです。
仮に、整形と情報収集を生活拠点以外の場所で行っていたとしても、冒用した名義の人物の所在地から大阪が突き止められるのも時間の問題だったでしょう。
弁護士の立場で無罪主張案件を見れば、被告人が無罪を主張していても、肝心なところを検察官に見破られ、攻めきれない(守りきれない)事件がほとんどです。
そういう意味で、日本社会は、詭弁被告人を許さない社会だといえます。
しかし、詭弁ではなく本当に最初から完全犯罪をすべく周到な用意をしていた犯罪者がいたとしたら、大阪に潜伏しているにもかかわらず、手がかりは札幌や沖縄や東京でみつかったら、今の体制では対応しきれないかもしれません。
最初から完全犯罪をする意思での犯罪者が少ないというのは日本のよいところだと素直に思いますし、ありがたく感じるべき点だと思います。
衝動的な完全犯罪者をいかに包囲すべきか。
それも、諸外国に比べそこそこにしっかりしているのが日本だと思います。
何はともあれ、国民の気にするタネは1つ解消された可能性が高いです。
今後、同様の事件が発生しないよう、今回の事件の真相ははっきりさせてほしいですし、真犯人が逮捕される確率を維持・向上させる努力が維持されてほしいと思います。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
法律相談のレベル
レベル1 知っていることしか答えられず、実務に対応できない
レベル2 扱ったことのある案件についてはなんとか答えられるが、応用力はない
レベル3 会話のやりとりが成立し、相談者の納得のいく話に持ち込めるが、「調べないとわからない」がまだ結構多い
レベル4 特定の得意分野はてきぱきと完璧に答えられる
レベル5 何を聞かれてもしっかり答えられる
ここで、弁護士会の法律相談はレベル2の弁護士から
市役所法律相談は、レベル3以上の弁護士を要望していますが、実際はレベル2の弁護士がたくさん対応しています。
独立してやっていける一人前弁護士はレベル4が目安でしょう。
私の自己診断はレベル3。
会話は普通に成立し、限られた時間の中でしっかり結論を出せますが、まだまだ本を参照しなければ正確な答えが出せないことはたくさんあり、事務所に戻ってから復習することもあります。
レベル3の弁護士にとっては、法律相談は、仕事を求めていくよりも、勉強の機会を求めていく面が大きいと思います。
経営者になれば「お金になるかならないか」で相談者を見ざるをえなくなります。
そうなる前に、しっかりと1つ1つの相談にこたえ満足してもらえるよう研鑽していきたいと、相談で完璧な回答ができない度に思います、
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
将棋で2枚飛車は、単純ながら最強の戦法と言われています。
それに対し、2枚角はあまり評価が高くありません。
2枚飛車も縦の突進の2枚飛車はあまり効果が高くなく、横の攻撃での2枚飛車です。
これは、横の攻撃に対応できる駒が金しかなく、受けに限界があることが1つの理由でしょう。
2枚角や縦の2枚飛車は、歩でとりあえず足止めできますし、たてもしくは斜めに利く駒はたくさんあるので、受けに幅があるので、手放しに有効と喜べる戦術ではないと思われます。
このように、将棋は横に守れる駒が少ないので、たてよりも横から攻めるのが効率がよいです。
サッカーでは、人間の動きなので、たてが動きやすい、横は動きにくいということはありませんが、オフサイドというルールのもとで、できる限りゴールの近い場所からシュートを撃つためには、選手がゴール前に自らドリブルで持ち込むか、ゴール前に走り込む味方にパスをすることになります。
前者は実力の伯仲したチーム間ではなかなか困難な仕事ですので、人の少ないサイドを攻め上がり、中に味方が入ってきたところで、ラストパスを出すという戦術が基本中の基本です。
相手が動けない、あるいは人数を避けないなどの理由により、対応できないところから攻めるのは常套手段です。
実力の伯仲した相手との戦いでは、たての簡単な攻めでは足りず、相手の対応できない部分をしつこくついていく戦術が大事です。
簡単に片づけようとしてうまくいかない場合、少し発想をかえて、横から攻めてみるのもいいのではないかと日々の困難への対処のヒントを与えてくれています。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
金曜日・土曜日の楽しみは、つぶれるまで自宅で酒を飲んで、目が覚めるまでグッスリ寝る・・・というのがこれまでのライフスタイルでした。
体には不健康ですが、たまった1週間の疲れを癒す大事な要素でした。
ところが、最近、睡眠のための準備を変えてみたところ、このスタイルは一変しました。
まず、お酒を飲むと眠くなるのが早くなりました。
そして、週末も平日と同じような時間帯に目が覚めるようになりました。
つまり、飲酒量が減り、週末も朝起きて、読書などをする時間が増えたのです。
睡眠の質をあげようとする効果がこうして週末の生活にも出てくるとは驚きました。
やりたいようにやって、あとは無理矢理寝て回復する、という生活は合理的であるように見えて、非常に不経済だともいえそうです。
睡眠の質をあげる準備をしっかりし、起きている時間と質を確保するライフスタイルが、最近注目されていることがよくわかります。
睡眠の質を確保するためには、就寝直前のネット利用は慎んだほうがよいようです。
毎日、日が変わる直前に更新しているこのブログの方針も少し考えてみようかと思います。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
今日はとある大阪弁護士会管内の法律相談センターの相談担当でした。
前日連絡では「予約が1件もないが、ドタ参があるかもしれないからとりあえず来てくれ」ということでした。
結果的に複数名の相談者がいたため、時間をもてあますことはあまりなかったのですが、法律相談センターにも地域格差を感じた1日でした。
本庁の相談センターは、一部の分野を除き、ほぼ時間いっぱい相談者で埋まり、忙しいです。
それに対し、地方の相談センターでは、3時間枠の中で、相談者が0~1名ということもしばしばあります。
法律問題を抱える人間の地域格差というわけでもないでしょう。
地方の市役所相談ではここまで相談者が少ないということは少なく、本庁相談センターの相談者は結構遠方から、時には、他府県から相談に来ているケースもあります。
この問題は、①地方の法律相談センターの広報が不十分②本庁相談センターのブランディングが強すぎる、の2点の問題を呈していると思います。
現実には、地方のセンターでの相談も市内の弁護士が対応しているので、本庁の相談者がとりたてて優秀というわけではなく、むしろ、地方のセンターでの相談を引き受ける弁護士は、費用対効果を考えず、広く社会のために貢献したい志向を有する善良な弁護士が多い気がしてなりませんが、社会から見れば、真剣に相談料を払ってまでする相談は、本庁の優秀な弁護士にしてほしいという志向があるのでしょう。
大阪弁護士会の名誉のためにも、本庁相談センターと地方相談センターとで、対応する弁護士の質に変わりはないと意見いたしますが、弁護士会としても、地方の相談センターでコストがかかっていることですし、もっとその存在と質について、しっかり広報活動していければよりよいのに、と思います。
大阪の本庁に遠い地域に住む人々が、気軽に近い相談所で相談できるよう、弁護士会も個々の弁護士ももっと積極的に活動しなければならないのかもしれません。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日、鬱病にならないよう、追いつめられないためにいかにすべきかという記事を書きました。
自分の精神を守るのも大事ですが、被告の精神を守るのも刑事弁護人の大事な使命です。
弁護士と接見する権利は、被告人の権利ですが、被告人が権利を行使すると、捜査機関も弁護人も予定を大きく崩されます。
一生懸命予定を調整したら、大した要件ではないとか、ただの時間稼ぎであったりすると非常にがっかりします。
しかし、接見してかわした会話の内容に意味はなくとも、接見した事実に意味があることもあります。
警察署や拘置所での生活は、はじめて過ごす人には過酷を極めるもののようです。
拘置所にいながら、リラックスとか情報を遮断するとかは困難ですし、被告人にそうした常人のアドバイスをしても無駄です。
それよりも、弁護士がしっかり接見し、励ますことのほうがよほどのストレス解消になります。
このようなサービスが弁護人の本質的な仕事であるかどうかは疑問のあるところですが、弁護士が聞きたいことを聞くだけでなく、被告人の精神の叫びを受け止め、これを和らげるために接見はやはり重要です。
そう考えると、被疑者弁護制度は非常に大きな意味を持ちますし、起訴後も定期的な面会を確保できる制度作りが大事だと思います。
つまらない用事で呼び出されると、頭に来ることもありますが、それでも人助けには違いないと思い、接見にはマメに行くことにしています。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
最近のコメント