2020年7月12日 (日曜日)

確実に手に入れるためには原始的な方法もまた合理的

人気の商品を手に入れる方法にはいくつかあります。従来は前夜から店頭に並ぶ方法しかありませんでしたが(ドラクエなど)、最近はネット予約やネット抽選の方法もあります。ネットが活用できることにより、無駄に長時間並ぶ不自由はなくなりました。
今日、この話題を選んだのは、新しく近所にできた「こども本の森 中之島」入館予約をとるのに苦労したからです。初回の予約は入学式と重なって手続きができなかったため、予約開始前からスタンバイして万全を期しましたがなかなかネットがつながらず、今回もダメかもと肝を冷やしました(結果的に平日の放課後の時間帯の予約を確保できました)。ネット先着方式では並ぶ必要がない反面、偶然接続できた人が予約できるため、運次第となるのがネックです。以前、JRの特急列車乗り放題チケットをネットで予約しようとした際は、朝5時過ぎに起きて1時間近くネットと格闘した挙句、結局チケットを得ることはできなかったことがあり、店頭に並ぶよりも負担は少ないものの空振りのリスクは高まります。
ネット抽選方式で、毎週ニンテンドーストアで応募しているnintendo switchはいまだに当たらず、毎週金曜日に「落選のお知らせ」メールを受領するのが定番になってきました。
このように、ネット予約は楽ですが、確実性には欠けるため、早く並べば並ぶほど確実に目的を達成できる店頭に並ぶ方法もある意味合理的なのかと感じます。時代の流れから、この方法は今後ますます減少していくと思われますが、各方法のメリット・デメリットを考慮しながら少しでも確実性を高める工夫をこらしていきたいと思います。

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2020年7月11日 (土曜日)

接待では飲み放題をつけてはいけない

お酒は楽しく飲んで、良い時間を共有することが1つの使い方ですが、1つ間違えると最悪の時間を共有してしまうことになるので注意が必要です。失敗の最大の要因は「飲みすぎ」でしょう。気をつければよいことですが、あまり気にしすぎると楽しい会話ができなくなってしまいます。そこで、接待など大事な宴席では、お店に酒量をコントロールしてもらう工夫が重要になります。
その工夫の1つが飲み放題にしないことです。お酒をよく飲む相手との宴席では飲み放題の方が割安なのですが、飲み放題だと間違いなくオーバーペースになってしまいますし、「一気」など悪ふざけのきっかけも作ってしまいがちです。これに対し、飲み放題をつけずに一杯ずつ注文する形式であれば精算の観点で歯止めがかかりますし、飲み放題に比べてお酒のサーブに時間がかかるため、ペースを落として飲むことができます。
お酒を注文して出てくるのが遅いと、一瞬、お店のサービスが悪いと不快に感じることがありますが、冷静に、落ち着いてペースを戻すためのお店によるストッパーだと考えることだと考えることができます。失敗できない宴席ではこうしたお店のストッパーをうまく活用して適量を気持ちよく飲むことが最善だと思います。

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2020年7月10日 (金曜日)

考えて動くということ、スポーツ選手編

コロナ前から言われてきたことですが、最近さらに強く提言されていることは「考えて行動する」ということ。周囲の指示やセオリーに漫然と乗っかるのではなく、日々刻々と変わる状況をふまえて自分で最善を考えて行動することが避けられない時代になっています。
スポーツでいうと、野球もサッカーも無事に開幕しましたが、調整に失敗した選手、キャンプ時には好調であったにもかかわらず今は不調に陥っている選手などがいます。こうした選手は、自粛期間に何をすれば自分で考えられなかった、あるいは考えた内容がずれていた可能性が高いと思われます。
たとえば自粛期間中、人のいない時間帯を調整して一人でウェートトレーニングをする、というのはスポーツ選手なら誰もが行っていたはずです。しかし、どの程度の運動をするかは、いつ試合が再開するかを予測しながら、そこに向けてコンディションをあげていくよう組み立てるべきで、自分で考えて答えを出さなければなりません。漫然とコーチの課した数値をこなすだけであったり、自分に甘い自主トレメニューではなかなかコンディションをあげていくことはできないでしょう。
スポーツでコンディションをあげるためにはどこかでしんどい思いをしなければなりません。ダイエットのように緩く歩いていても成し遂げられるものではなく、しんどい思いをしてシーズン前にコンディションをあげる作業が不可欠です。例年のように開幕のタイミングが固定されていれば、どの時期に体を追い込むべきかは周囲が教えてくれますが、今回のようにいつ試合が再開するか先が見えない場合、自分で先を予測して、そこから逆算してしっかり体を追い込むべき時期を考える必要がありました。今年成績を残せた選手はこの力はしっかりあったと言ってよいかもしれません。
こうして、自分が成功を得るために、いつ何をどのようにするかしっかり考えることが重要な今日。これは誰も教えてくれないと割り切り、少しずつ試行錯誤して「考える力」を身に着けていきたいものです。

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2020年7月 9日 (木曜日)

事業のリスクはどこにある

コロナ対策はしつつも、経済対策はしたいというのが今の情勢。企業もそうしたいのはやまやまですが、いろいろ障害があるというのも今の情勢。そこで、何が敵で何が味方か整理しておいた方がよさそうです。
まず行政は敵か味方かというと、これは景気によります。好景気の時には税収アップのため締め付けが厳しくなりますが、今のコロナの時期のように全産業厳しい時期には普段よりも緩い基準を設けて救済してくれるため、苦しい時には話ができる相手になります。
次に顧客を見ると、サービスが割安の際には寄り付きますが、サービスが割高になると逃げていきます。顧客の収入状況をふまえて、いかに割安感を出すかが経営上のポイントで、その成否が経営に直結するのはある意味リアル接客よりもセンシティブで大変です。
では従業員はどうでしょうか。景気の良いときに収入をあげない、あるいは景気の悪いときに収入をさげる企業はモラールを失います。しかし、転職にはそれなりにリスクがあるため、多少の賃金差で従業員を確保できないような事情になることはありませんし、従業員の多くは勤めた会社で長く昇進していきたいと思っているものです。
以上をふまえると、コロナを含めて外部環境の変化に対応するためには、まずは内部を盤石にすべきということ。コントロールのききやすい内部の統制を強化することこそ、苦しい時期を乗り越えるセオリーといえるでしょう。

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2020年7月 8日 (水曜日)

集団意識の罠

大手企業は当然、法務管理は厳格に行っています。しかし、訴訟の勝率が高いかというと必ずしもそうではありません。その理由はいくつかあるのですが、1つ大きなパターンとしては、組織の集団意識としてある結論を譲ることができず、訴訟では勝算が高くなくとも行くところまでいかざるをえないケースがあります。
よくありがちなのは労務のケース。組織になかなかなじめずに味方の少ない社員は不満のはけ口にされることが多く、しばしば労務面でも不当解雇や不当な残業代や賞与の不払等の被害を受けやすいです。これは弁護士が見ればはっきり負ける事案なのですが、組織としては複数の中核社員の意見と、1人の生産性のよくない社員の意見とを平等な天秤で測ることはできず、集団意識として中核社員が絶対正しいし譲るべきところもない、という方向にどうしてもつっぱしりがちです。そのため、その勢いそのまま訴訟に突撃して撃沈するというパターンがどうしても一定割合生じがちです。
不正事案もおそらく根本は一緒で、「自分たちはこれくらいうまい思いをして当然」とか、「自分たちと他者とは違う」という一部数段の歪んだ意識から生じるものと思われます。大きな組織を動かすにはリーダーがメンバーを同じ方向に力強く導くことが不可欠ですが、その勢いが大きいと、時に部分的に組織の方向と異なった方向にむかっていることに気づかずにおかしな方向に突っ走ってしまうチームが生じがちなので注意が必要です。
重要なのは、組織全体に勢いをつけつつも、各構成要素の向かっている先を組織全体に見える化し、組織内で牽制がはたらくようにすることで、これは非常に難しいこととは思いますが、これからの組織発展活動の肝となる大きなポイントになるでしょう。

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2020年7月 7日 (火曜日)

変化に対応するための情報収集のありかた

めまぐるしい外部環境の変化に敏感に対応することは、組織だけでなく個人においても社会で生き残るためい重要性が増しています。仕事でいうとテレワークに慣れ、自宅で業務を行っても生産性を落とさず、コミュニケーションもおろそかにならないよう慣れることの重要性はどんどん増しています。
変化に対応するためには、いきなり実践するよりかは、まずは情報をしっかり収集することから始めるべきです。この情報収集はネットを活用して簡易に行えますが、コツがあるように思います。
まず、概念やセオリーといった基礎的な内容については、広く浅く情報を集め、とりこぼしがないよう心掛けるべきです。そのため、検索ワードを微妙に変化させる等して類似・近似概念として出てくる内容まで広く抑えておくことが大事で、その知識や理解が、後に課題にぶつかった際の解決策のヒントになるかもしれません。
逆に、具体的な事例への対応例などについては、数をしぼって深く考察し、吸収するべきです。具体的な事例を前に、なぜその場面でそうするのか批判的に考察し、よりよい実務がないかを考えながら対応策を整理していくことで、具体的な場面での判断能力が身に付きます。これはノウハウのみ知識として知っているだけではなかなか使いにくいもので、数を絞って深く考察することがポイントで、これにより実務で使える武器となります。
以上より、基礎概念等はデータベース化して一覧性を持たせて管理し、具体例は時間に余裕のある時に深く検討して検討帳を作り上げていく方式が有効です。ただ漠然とネットで情報を検索するだけでなくこの点を意識して情報を整理していくだけで後に大きな差につながるのではないかと思います。

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2020年7月 6日 (月曜日)

難しい年の問題に照準を合わせる

昨年末に行われた修了考査の成績が返ってきました。受験生の間でも難しかったと評判の会計学の成績が致命的に悪く、その他の科目は合格点に達していましたがトータルで不合格という結果でした。
会計学は過去問を見ていても年度によって難易度が大きく異なるという印象でした。過去問を解いていて「とてもこんな問題解けない」と思うレベルの年もあれば、前年(平成30年)の問題などはなんとか解けるというレベルのものもあり、要は私の実力は、平易な問題には対応できるが、難解な問題には対応できないレベルだということがはっきりしたのです。今年の試験は確実に合格できるよう切り替えて、難解な問題に対応できるレベルまでしっかり備えようと思います。
このように、年によって難易度に波がある試験に対しては、まずは、難易度の低い問題を解けるようになり、そのレベルならば突破できるようになることが第一歩です。複数の科目の中にいくつかあるであろう平易な問題で得点を重ねられなければ良い成績はあげられません。しかし、この裏返しでいくつかあるであろう難解な問題に対応できなければやはり良い成績はあげられません。そこで、第二歩として難しい年の問題にくらいつけるようになる必要があります。
ここで「くらいつく」と書いたのは、難解な問題は崩し切る必要まではなく、平易な問題で得点を重ねていればここは部分点をこつこつとっていけば合格点には達し得るからです。しかし、それでは確実性は欠けますので、どうしても合格したい場合、第三歩として難解な問題も崩せる力をつける必要があります。
毎年同水準の問題の出される試験は目標をロックオンしやすいですが、水準が上下する試験では、まずは簡単な問題で点を稼げるようになる→難解な問題で部分点をとれるようになる→難解な問題でばっちり得点できるようになる、というステップを踏んで準備を進めることが大事です。私も修了考査リベンジのため、各科目難しい問題が出された場合を想定してばっちり準備したいと思います。

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2020年7月 5日 (日曜日)

「自分で決める」ことの意識を

先週、強制してはいけない旨の記事を書きました。その通り、勉強も強制してはいけません。「早く済ませた方がよい」とは口を酸っぱくして言っていますが、無理強いはしないため、いつも夜寝る前に宿題等をやることとなり、日によっては眠い目を覚まさせて宿題をさせることもあり、これは強制ではないかと悔やむことがあります。
「宿題からは逃げられない」ことを教えることと、強制しないこととはやり方を間違えると矛盾してしまいますので、このやり方は親としても試行錯誤が必要だと感じます。ただ、「宿題からは逃げられない」ということを教えることができれば、それをいつやるか自分で決める方向に思考を導くことができると思います。「今は疲れているからよる宿題をする」のか、「眠くなってからすると辛いから早めにする」のか自分で決める意識を持つことができれば、自分で一番有利な時間を考えて宿題をするようになり、強制の心配はせずにすみます。
「宿題からは逃げられない」と伝えることが強制と受け止められがちな年齢のため、ここは注意を要しますが、そこをうまく回避して前向きな意識を育むべき大事な時期だと感じます。

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2020年7月 4日 (土曜日)

深い眠りの条件

暑くなってきたので、毎晩炭酸水を2リットル飲んでいます。ただの水ではたくさんは飲めませんし、ジュースやお酒は飲みすぎると体に悪いので炭酸水を飲んでいるわけです。これが意外な効果につながっている気がします。
私の寝る部屋にはクーラーは設置していないのですが、このように水分をしっかり摂って寝るとぐっすり眠れます。睡眠中の渇きは覚醒を促すシグナルとなるのか、水分をあまりとらなかった日やお酒を多く飲んだ日と比べると睡眠の深さが全然違います。おかげで日中眠くなることもなく快適な1日を過ごすことができています。
深い眠りに関してもう1つエピソードを加えると、暑く朝も早いこの季節はどうしても早く目が覚めがちです。5時ころに目が覚めてどうするか悩んだ際、これは頑張って起きた方が体によさそうです。深い眠りを確保できていれば多少早起きしても体調に影響はありません。しかし、ここで中途半端にさらに1時間ほど眠ってしまうと、この眠りは浅いものであるためあまり体に良くなく、すっきり起きることができませんし、その後も体が起動するのも遅いです。
このように、この季節は暑さ対策を徹底して多少短くても深い眠りを確保することが大事です。夏本番になると私は扇風機を導入してさらに暑さ対策を行いますがそれ以外にもいろいろ工夫して深い眠りをがっちり確保しようと思います。

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2020年7月 3日 (金曜日)

五輪開催の条件(2回目)

また、東京を中心にコロナ感染者が増えてきました。こうなると、来年の経済対策の肝である五輪の開催がまたしても危ぶまれてきます。そこで、今一度、何が開催のネックとなるかを整理したいと思います。
まず、無観客の会場での競技を中継する、というやり方まではほぼ「受け入れ体制」は整ったといえます。日本でもプロ野球とJリーグが無観客で開幕し、ヨーロッパでも無観客のスポーツ試合が進み、アメリカもプロリーグの開幕を着々と準備しています。「無観客である限り」クラスター発生の可能性は低いので、おそらく継続することはでき、五輪もできるだろうという世界的な合意を得ることは可能と考えられます。ネックは来夏にコロナの集団感染が発生した国があったとして、その国からの受け入れを問題なくこなせるかポイントになるでしょう。
ただ、有観客でなければ経済対策の点でインパクトが少ないと予測されます。そこで、有観客の五輪開催を考えると、絶対条件として日本のスポーツリーグ・大会が有観客で開催し、クラスター発生もないという実績が不可欠と考えられます。しかし、今、東京で有観客の大型のスポーツまたはライブイベントを開催するとかなり高い確率でクラスターが発生するでしょう。主催者の責任は、入場時の検温や換気、ソーシャルディスタンス確保等で免れ得ますが、クラスター発生の事実が1件でも生じると有観客スポーツイベントは中止となり、五輪の開催も危ぶまれます。
現時点での経済対策も大事なのですが、来年の五輪のインパクトに勝るものはありません。そこで、私は、スポーツ・ライブイベントの再開は拙速に行わず、東京の感染拡大が収まるまでじっくり待つべきだと思います。生活のかかった業者への自粛要請はできる限り早く解くべきですが、開催という事実こそほしい五輪については今、目先の利益を追うのではなく、じっくり確実に開催の同意票を集めるべきです。
私個人としても、生で野球やサッカーを観戦できる日が遠ざかるのは残念ですが、五輪開催という悲願の前では今しばらくぐっと我慢することが大事だと考えます。

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