2018年5月26日 (土曜日)

「目標」はどこにある?

CMをバンバンしている某ダイエットサポート施設に行くと、一時的に体重は落ちるがすぐリバウンドする、という意見をよく聞きます。こうした人はおそらくダイエットの目標設定を誤っているように思います。
ダイエットの目標や方法を考えるにあたり、ありがちな失敗は、「できるだけ早く、楽に、大きく」体重を落としたい、スリムになりたい、と目標設定することです。顧客がこのような目標設定をすると、指導側としては、一番落としやすい「水分」を落とすダイエットを勧めるより他ありません。水分を落とせば一時的に体重は落ちますが、人間は水分を摂り続けなければ生きられないので、すぐにリバウンドします。この方法では筋肉も一緒に落としがちなので、次にダイエットする時にはより苦労するケースも見受けられます。
もう1つありがちな失敗は、「今の食生活(それがよくないとは自覚している)を維持しながら体型も維持したい」というもの。悪い食生活は改めなければいつまでたっても体型は悪くなります。根本的な解決方法は、ジムに行くことではなく、食生活を改める方です。
ダイエットの目標は「無駄な脂肪を落とす」ことであるはずです。脂肪を落とすためには、摂取カロリー<消費カロリーが絶対条件で、その中で消費カロリーの内訳を脂肪に多くふっていくことが重要です。そのためには、筋肉は減らしてはいけず、できる限り筋肉に負担の少ない運動を長い時間やることが最も効果的です。食事を減らすと摂取カロリーは減りますが、筋肉も削れて消費カロリーも減るため、効率性はどんどん悪くなるばかりです。野菜とタンパク質はしっかり食べたうえで、上下2階程度の移動は歩く、1駅の移動は歩くなどの軽い運動を多く取り入れていくことで、脂肪だけ減らしていくことが可能になるのです。
ダイエットの目標設定においては目先の成果を求めないこと。Easy come easy go.というやつです。全く苦しい活動は必要ないので、本質的な目標を見据えて地道に楽な活動を積み重ねていくことが最善なのです。

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2018年5月25日 (金曜日)

できることをやる、そのさらに上へ!

このブログでは何度も書いていますが、個の成長は、自分のできる事をコツコツ積み重ねていくことにより実現されます。これは当然なのですが、この「自分のできる事をコツコツ積み重ねる」にもいくつか段階があります。
第1段階は自分にできる事を怠らないこと。一定の成功を収めた人にはこれは当然なのですが、慣れていない人にはこれはこれで結構高いハードルです。
第2段階は自分にできる事を「今すぐに」やること。たとえば宿題を今すぐやれば残った時間を有意義に使えますが、先送りすると、常に「やらなければいけない宿題」のためにスケジュール調整を考えていかなければならず、限られた時間その他の資源をフル活用できません。
と、ここまでは多くの人ができているのですが、第3段階には、「標準レベルの活動に満足せずザ・ベストを目指せ」というステージがあります。これは私もあまりできていません。
ただ自分ができる事を淡々とやるだけでは得られる経験値は平凡です。そうではなく、常に成長の機会には全力を尽くして最大の経験値を得る、この意識がとても大事です。第1、第2段階をクリアするだけでも大変なのに、さらにこのハードルはとても厳しいですが、個の成長の努力は自分でできても、そのチャンスは自力でコントロールできないため、限られたチャンスを目一杯活用する必要があります。ただ、できる事をやるだけでも結構しんどいことですが、そこで自分にもう1鞭入れてさらにより良い成果を求めることが、効率的な個の成長プロセスです。
私は第2段階までは頑張ってやっていましたが、頑張ってやっている自分を美化して、その活動はかなり形式的になりがちでした。これからは、苦しい中でもチャンスがあるありがたみを感じ、もう1歩上への意識をしっかり体現していきたいと思います。

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2018年5月24日 (木曜日)

小さいギャンブルを取り入れる

リスクの少ないセオリーは着実に前に進むものの、大きくは進めません。逆に大きく進むためにはギャンブル的な選択をしなければいけませんが、成功率は下がります。
逆転を狙う下位者は逆転のために様々な勝負手を発します。これは成功率の低いギャンブルなのですが、上位者は「成功率が低いから」と、放置するわけにはいけませんし、セオリーに則って正攻法を続けていれば勝てるというわけでもありません。相手のギャンブルが成功すれば逆転されてしまうかもしれないのです。
為替の世界では、為替リスクに対して、それを平準化すべくリスクヘッジが採用されます。損を確定する選択であっても、大損する危険を回避できるなら、そのリスクに代えて小さい損を確定させてもペイするというのが多くの人が採用する考え方です。
勝負の場でも逆転リスクをヘッジする手段はないでしょうか。1つの取り組みは、常に最も手堅い選択肢を採用するのではなく、余裕がある時に小さいギャンブルをとり続けることです。余裕がある場面での小さいギャンブルなので、失敗を気にする必要はあまりありません。その課程でよりリードを広げられれば、ライバルの追随を振り払うことができるかもしれません。
手堅い正攻法を採り続けるのも難しいことですが、そこからもう1歩進んで時に小さいギャンブルを取り入れてみる遊び心が実は逆転を許さない好手であることは結構あるのかと思います。

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2018年5月23日 (水曜日)

違法な指示を覚悟せよ

アメフトの日大vs関学大で起きた危険タックル問題。経緯はどうあれ、アメフト経験者として、危険タックルでチームにペナルティを課せられた際のサイドラインの対応が既にアウトだと思います。
アメフトの試合の中で、(相手選手を)「殺せ」「壊せ」という言葉は時々出てきます。しかし、その通りにする選手はまずいません。これらの言葉は、チームの一体感と士気を上げて、選手が思いっきりプレーできるようにする一種の呪文みたいなものだと思います。
いくらこうした物騒な言葉が飛び交っても、ルール違反や乱暴行為はチームの空気をしらけさせてしまいますし、ペナルティで勝利が遠のいてしまいます。アメフトは選手交代自由ですので、おかしなプレーがあれば即刻その選手を下げて指導するのが常識で、それをやっていない日大ベンチは今後の弁明が困難ではないかと考えます。
さて、組織や契約関係の中で違法な指示を受けることはしばしばあります。人間関係上断りにくい場面でどう対応するかは予めある程度考えておかないと想定外のトラブルに巻き込まれかねません。
たとえば、タクシー運転手が乗客にスピード違反を指示されるなどというのはよくあるのかと思われます。このような指示に対して、いいなりになる、指示は受諾して法定速度で走る、断るなどの対応がありますが、最も注意すべきは事故を起こさないことです。法定速度で走っていても、事故を起こして、乗客が急かせていたという情報が漏れれば、たちまち大きな批判を受けてしまうでしょう。
というわけで、違法な指示を受けた際に最初に考えるべきは、不祥事や事故といった悪い結果を起こさずにすむかです。最初から悪い結果を求める指示であれば、逃れようがありませんので、その契約や組織とは縁がなかったと諦めて、新しく出直した方がよいでしょう。
組織はいかに構成員を動かして、契約者はいかに契約相手を動かして、目的を達成するか考えるため、時に違法な指示を受ける可能性がどうしてもあります。その際にどうするか、いろんな事件からいろいろ考えておくことが、現代という時代を生き抜くうえでとても重要になっています。

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2018年5月22日 (火曜日)

The most effective medicine to do things well is to be accustomed to it

Most of Japanese can not speak English even if they graduated university.  Although many school provides many kinds of lectures of English speaking, I assume that the best way to speak English is to be accustomed to it.
The fact that English speaking is not difficult is certified by the fact that a large number of people including those who are not educated speak English.  Therefore, we ca speak English if we efforted.
Japanese people are educated English in juniour high school and high school.  So we have enough knowledge of English words to speak.  The most important reason that Japanese can not speak English is that we are not accustomed to speaking English.
Therefore, if we train speaking English, it will not take long time to be able to speak it.
I think Japanese education about English should weigh speaking rather than reading.
I hope you will have a nice time this week.

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2018年5月21日 (月曜日)

二日酔いに迎え酒が効果的な条件、そうでない条件

ひどい二日酔いのときは、少しでも頼れるならば藁にもすがりたい気持ちになります。いろいろ手法があるなかで、賛否両論な迎え酒。これについて検討したいと思います。
二日酔いとはアルコールが分解されたアルデヒドが体中をめぐって苦痛を撒き散らすからです。アルデヒドの処理は体しかできませんので、一定の時間がかかります。ですので、二日酔いの苦痛はどうやっても消えないのですが、他の感情でまぎらわせることはできるかもしれません。その1つの手段として迎え酒があり、お酒で少し愉快になって苦痛を和らげるというのは1つの手法として十分検討に値します。
しかし、少し飲んで気が紛れればよいのですが、そうでない場合、二日酔いの苦痛からさらに飲みすぎてしまいがちなのが最大の罠です。こうして飲みすぎてしまうとさらに二日酔いは長引き、体も害してしまいます。
というわけで、二日酔いの時に、その苦痛をまぎらせようと少し飲むのは良いですが、少しで終わる意思を持つことが大事です。こう考えると、二日酔いのときの迎え酒は一種のギャンブルでありつつ、踏みとどまるところで踏みとどまれば、「いいとこどり」が可能となることがわかります。
結論として、二日酔いに苦しんでいるときは、「少しマシになってきた」という状態まで我慢し、そこで上限をあらかじめ決めて軽く飲む、のであれば、うまく苦痛を和らげながら楽しむことができるでしょう。

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2018年5月20日 (日曜日)

切り株の公園

今週の紹介は八尾市の八尾木北第1公園。名前通り木に関わりのある公園です。
まずは全景。木の遊具が目をひきます。
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早速1つ目の遊具へ。これはなんだろう?
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裏に回ってみるといろいろわかってきます。
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公園に来たなら滑り台。しっかりあそびます。
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公園は広くバーベキューで楽しんでいる家庭もいました。場所は近鉄からもJRからも微妙に遠い位置ですが、見慣れない遊具で遊ぶなら近隣の公園とセットでスケジュールを組むのも1つの案だと思います。


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2018年5月19日 (土曜日)

ちょっと違ったことを取り入れる

ジムで体を鍛えるにあたり、スクワットやベンチプレスといった大きな筋肉を育てるトレーニングは超回復を考慮して定期的にスケジュールを組まなければなりません。これをベースに組み立てるとどうしても、固定されたセットメニューをローテーションでこなしがちです。
これはこれで良いのですが、画一化されたトレーニングでは筋肉の発達も定型的になりがちで、筋力はついたのに実際にうまく使えなかったり、途中で伸びにくくなったりします。
これに対応するために、大きなメニューはローテーションで回しても、その他のメニューは少しずつ変えていくことが有効だと言われます。
たとえば、ベンチプレスをやった日は腕や肩系のトレーニングをやるのがセオリーですが、たまには脚のトレーニングを交えたり、ベンチプレスの回数も、事前に決めた回数やる日と、つぶれるまでやる日とを交互にしたりします。こうすることにより、体が様々なパターンの動きを覚えて育ってくれるのです。
当たり前の事を当たり前にやるだけでも伸びるのですが、その伸びは平凡だと言われます。日々少しずつ何かを変えていき、少しずつ新しい環境に出会う機会を得ていくことが、より効果的に育つ1つの鍵だといえるでしょう。

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2018年5月18日 (金曜日)

拘束を切り捨てる

成長のために重要な資源は言わずとしれた「時間」。しかし、この「時間」は時に社会生活上かなりの無駄遣いを余儀なくされます。
たとえば病院などでの待ち時間。時間予約ができない場合、診察券を提出して医師の手があくまでかなりの時間待たなければいけません。顔つなぎの飲み会は大事なつきあいですが、それが2軒3軒行くことになると費用面とともに時間の面でもかなりの負担となります。
もちろん、体の一部が悪くなれば医者にかからざるをえませんし、社会人として顔つなぎは必要です。しかし、資源の無駄遣いを強いられるならば、相手を変えるという選択肢があることを」忘れてはいけません。
決してかかりつけの医師や現状の取引先とだけ付き合う義務はないので、より有利な取引相手がいれば乗り換えて自らの資源を守るべきなのです。もちろん、乗換には相応の負担が生じますので、簡単ではありません。しかし、周囲に流されて自らのチャンスを逃すのはバカらしく、自分の成長のための資源は、社会の中でうまく確保していくべきです。
人は慣れてくると周囲に甘えて、より有利な条件でつきあおうとしてきます。長いつきあいを守ることも大事なので、これに寛容であることも大事ですが、無駄に自らを犠牲にしないようバランスに気をつけることも忘れてはならない視点です。

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2018年5月17日 (木曜日)

調子とチャンスをシンクロさせる

人間にはどうしても調子の波があります。ですので、調子の悪い時に大きな差をつけられることもあります。そうした際にどう逆転するかの戦略は、やはり調子の波に依存します。
逆転は自らの調子のよい時に可能になります。ですので、逆転のセオリーはチャンスのタイミングに調子の波を上向きで持っていくことです。
しかし調子の波は自力で引き寄せることができない事も多いです。その場合は、調子が良いタイミングで大胆に勝負を仕掛けてチャンスを引き寄せてくることが大事になります。
要は、調子が良いタイミングとチャンスのタイミングとをシンクロさせるべきということ。そのためには自分を理解することが不可欠です。自分はどこにコンディションのピークを持っていけるのか、それを量って戦略を練るべきです。単純に自分と相手の技量だけでなく、こうしたメンタルな面も考慮して最善策を見いだせれば、逆転の可能性もあがります。
こう考えると、勝負というのは意外にメンタルな側面が大きく、それゆえシナリオのないドラマ性が楽しめること、実は自分の調子がよいことこそ最大のチャンスなのだと、いろいろ見えてくることがあります。

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