2012年5月28日 (月曜日)

普通の店に案内する

全国各地からゲストを大阪に招く会議があり、この1か月ほど、懇親会のお店をあれこれ考えながらさがしていました。
大阪といえば粉もん。
大阪人的には、普通の粉もんは食べ飽きているので、何か際立った特徴のある粉もん屋がいいと思います。
しかし、大阪に住まない方々にとっては、いきなり特徴ある店においってもその良さがなかなかわかりません。
まずは、普通の店に連れて行き、大阪の粉もんがどのようなものか伝える方が喜ばれるでしょう。
大阪でおいしい店をかなり食べ歩いていて、いざ、このような普通の名店を探すとなると、意外に難しく感じてしまいます。
単純においしいたこ焼きを食べたい、お好み焼きを食べたいといったときに、どこに連れていくのか、もっと整理しておかねばならないと感じました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年5月27日 (日曜日)

バスケットボールのように

現在、本当に多様な仕事を分刻みで処理していく状態に置かれることがしばしばあります。
この状態下で、私は、まるでバスケットボールをやっているような感覚になりました。
バスケットボールは、オフェンスとディフェンスが目まぐるしく入れ替わります。
また、ポジションも目まぐるしくいれかわり、役割は刻々とかわっていきます。
このような中、私は2つ大切なことがあると感じます。
1つ目は自分の立ち位置を把握し、それに応じた次の行動を考えること。
同じような対応をするにも、相手が目上の方か、同等の方か、子どもか、などによって対応の具体的な方法は全く変わってきます。
2つ目は確実な仕事を心掛けること。
バスケットボールでは、確実なシュートを打ち続けなければ、粘り強いディフェンスをしていかなければ、点差がどんどん開いていきます。
ポイントとなるべきところは、確実な仕事でポイントを稼ぎ、我慢すべきところは粘り強く我慢していかなければならないでしょう。
これを、状況に応じて瞬時に判断していかなければならない。
バスケも仕事も大変なことだと再認識させられます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年5月26日 (土曜日)

聞き捨てられることば

話す言葉のほぼ9割は聞き捨てられます。
ですので、話す言葉の精査や選択に労力を費やすのは、非常に効率が悪いのですが、人は聞き捨てられる言葉でも、しっかりいろいろ考えて作ります。
私は、言葉に関しては結構アバウトなので、このようなことに労力を費やすなら、パワーポイントを作成するなど、視覚に訴える素材作りなどに力を注ぎがちです。
ではなぜ、聞き捨てられる言葉選びに力を注ぐ必要があるのでしょうか。
伝えるべきは、言葉ではなく、その裏にある意味であり、背景です。
言葉は伝えるべきことを間接的に伝えるツールにすぎません。
だからこそ、できる限り正確に背景を伝えるには、どのツールを活用すればよいか考える必要があるのでしょう。
このブログは徒然なるままに書いているため、あまりこだわりはありませんが、公に提出する書面などは、確かに、一言一句考えこんで文章を作り上げます。
聞き捨てられる言葉でも、考えて作りこまなければならない場面は往々にしてあり、日頃からのトレーニングが大切なのだと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年5月25日 (金曜日)

ガードレールの存在意義

先週の初めころ、私の職場の近くで、死亡事故が発生しました。
昼休みに現地に行ってみたところ、事故現場のほんの10メートルほど手前までしっかりガードレールが設置されているのに、事故現場ではそれが途切れており、不運な事故だったのだと思います。
報道によると、運転者は、事故直後支離滅裂な言動をしており、無意識で運転していた疑いがあります。
そこで考えると、運転者は無意識でも、ガードレールはしっかり認識し、これに接触しないよう運転していたが、ガードレールの切れ目でハンドルを切りそこなったという可能性が浮上します。
私も、飲酒運転事件を何件も担当する中で、飲酒して意識を失っているのに、何キロも信号に従って運転しているケースを知っています。
そうすると、ガードレールは、単に物理的に歩行者を自動車から守るだけでなく、自動車運転者の意識に直接運転方向を訴える重要な機能を発揮してるということがいえそうです。
ガードレールがしっかり設置されていると、自転車にも、道路を走るよう促すことができそうで、一石三鳥となるのではないでしょうか。
しかし、歩行者や自転車運転者からすれば、道路の危険を忘れると、信号のないところでは弾力的に道路を渡りたいと考え、ガードレールの縮小を求めるようになるでしょう。
ガードレールがどのような効果を有するのか今一度しっかり検証し、周知し、街の安全確保に必要なガードレールをしっかり設置することが、単純ながら非常に重要だと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年5月24日 (木曜日)

同じ80点の取り方

80点の仕事をする人には、2つのパターンがあります。
最初から中盤まで確実に期待通りの仕事をしながら、詰めの甘い人
逆に、最初の入りがよくないが、後から猛烈に追い上げる人
安心を重視する日本人的には、前者の人間を重宝しがちです。
しかし、本当に使える人材は後者でしょう。
昨日のマニュアル論ともかぶりますが、前者は、言われたことはできるが、未知の業務に対応できない人です。
対して、後者は、自力があるが、それゆえ、熱意が足りない人といえるでしょう。
せっぱつまったらできる実力はあるが、せっぱつまるまでは本気は出さないという人は結構います。
こういう人は、「思い通りに動かない」と嘆く前に、「思い通りに動いてもらうには、どう指示すればよいか」を考えるべきでしょう。
うまく動かせば、能力は高いので、大きな力になるはずです。
同じ80点の人でも、その点に至る経緯を見れば、力と扱い方の差が見えてきます。
人を動かす側は、ここをしっかりと見極め、うまく人を使っていくことが、非常に重要です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年5月23日 (水曜日)

マニュアルの限界

マニュアルを用意すれば、それを確実に履行できるが、応用がきかない人
マニュアルがあってもざっと読むだけで、正確に理解しないまま、感覚で行動する人
ざっくりと2パターンの人がいます。
前者は、安心して仕事を頼めますが、頼める仕事の範囲に限界があります。
後者は、不安定ですが、将来性があります。
日本人的には、前者のタイプが落ち着くのでしょうが、1つ問題があるでしょう。
全ての行動についてマニュアルを用意することは困難です。
マニュアルがなければ動けない人間は、今後ますます使途が限られてきます。
個別の指示でフォローするにしても、管理者が常に的確な指示を出し続けることができるかといえば、そうはいきません。
逆に、細かい指示には従わないが、ある程度応用力のある人間には、最低限、これだけは守れという遵守事項を絞ってしっかり伝えると、ある程度はうまくやりくりしてくれるでしょう。
マニュアルに安住するのが好きな日本人ですが、マニュアルには限界があります。
人に指示する側も、指示される側も、遵守事項をしぼって、その中で考えて最善の行動を見出すことを心掛けなければなかなか、チーム運営はうまくいかないのかと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年5月22日 (火曜日)

魅力ある中身作り

金の切れ目が縁の切れ目という言葉があります。
人間関係をよく表現した言葉だと思いますが、それだけに怖い言葉でもあります。
例えば、結婚する際、誰しも「健やかなるときも病めるときも、富めるときも貧しきときも・・・」と誓約しますが、実際には、収入が減ったり、病気になったりしたらすぐに離婚の方向で考える家庭は少なくないようです。
また、企業でも、組織のために誠心誠意尽くす社員は減少し、自分にプラスがなければ、会社の経営が悪化すれば、すぐによそに移ってしまう人も増えてきているのではないでしょうか。
その程度のつながりでよい関係も多いですが、夫婦関係や雇用関係は、チームを組んで一緒に目標に取り組む関係ですので、チームの一員として自覚ある対応が要求されます。
人を選ぶということは、最後まで一緒に歩んでいけるか、組織の一員として責任をもった活動をしてくれるか、という観点からしっかり相手を見極めなければならないでしょう。
ただし、これは選ばれる側だけの問題ではありません。
選ぶ側にも、こだわりや理念が乏しく、人がしっかりついてくる魅力が足りないケースも多いと思います。
日頃からしっかりこだわりを持ち、魅力ある人格やチームを築き、それを足がかりに仲間を集める、ということを、社会全体としてもっと意識していかなければならないと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年5月21日 (月曜日)

幸せの指標

福井で行われたとある会合に参加してきました。
福井は住民の幸福指標が全国1位。
その根拠には、さまざまな要素がありますが、特に目をひいたのが、福井県民の就業率です。
働く意欲を持たない人が増えてきている中で、勤勉に働く意思と機会を持ち続けていることが、何よりの「幸福」の根拠なのかなと思います。
日曜日は、朝ゆっくり起きることができ、昼から酒を飲め、一見幸せな1日を過ごせているようで、いつも夕方ころには、不完全燃焼感を感じています。
いろいろな制約はあっても、仕事をすることにより社会に貢献し、自分の人生を切り開くことを実感する、このことが、幸せな生活を送るうえでやはり不可欠なのだと思います。
自分が今、やりたい仕事についている、仕事ができることに感謝を持ち、明日からまた1つ1つの仕事を丁寧にこなしていきたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年5月20日 (日曜日)

批判のやり方

ブログでもツイッターでも、フェイスブックでもきれい事ばかり書いていてはいずれ飽きます。
人間は喜怒哀楽の感情ある生物ですので、その感情を部分的にではなく、できる限り全体的に表現してこそ、ネットで意見表明する意味があるのではないかと思います。
しかし、人を批判する記事の書き方は考えものです。
人物を特定したり、特定しうるようなかたちで批判するのは絶対にNGです。
では、特定できなければよいのでしょうか。
自分では面白いと思っても、批判記事は、読んだ方を不快にさせる可能性があります。
自分目線ではなく、他人がこれを読んで前向きな理解をしてもらえるかどうか、書き込みする前に落ち着いて検討する必要があるのかと思います。
ブログのような不特定多数の方に見せる文章は特に注意が必要ですが、フェイスブックのように、特定少数の人だけが見る媒体では、よく知った方が相手だけに、記事の対象が特定されやすかったり、不快にさせてしまった場合のリカバリーが困難であるなどの問題を抱えています。
批判記事を書いてはいけない、というルールは全くありません。ただ、そのやり方をしっかり考えるべきだということを、ブログやフェイスブックユーザーはしっかり覚えておかなければならないでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年5月19日 (土曜日)

頑張っている人を邪魔しないこと

チームで何かをやろうとする際、飛びぬけて頑張る人が時々います。
ここで、「熱意ある人がいてよかった」で済ませて何もしないと、自分はいなくても良い→組織にいらない、という判断に至ります。
ですので、頑張っている人を評価しつつ、自分なりにできるアシストをして、チームとしてより良い成果を目指す、というのが、一般的な対応です。
しかし、頑張っている人と周囲の力量差が明確な場合などには、下手に力のない人がちょこまか動くことは、かえって力のあるリーダーの邪魔になることがしばしばあります。
善意で協力しているつもりが、逆に邪魔している結果になるというのは、耐えがたい事だと思います。
そうならないため、すなわち、頑張っている人の邪魔にならないようにするためには、きちんと自分のする仕事が、チームにプラスになるか検証することが大切です。
自分のできることを我流にやって自己満足に陥っていないか振り返られるかという点は、できない人が多くとても大事なスキルだといえるでしょう。
また、何がよくて何が悪いか自分で判断できなければ、しっかりリーダーとコミュニケーションをとり、何がリーダーに有益なのか把握してから動くことも大事でしょう。
頑張っている人の力になりたいと思う気持ちは大切ですが、その気持ちの活かし方がもっと大切だと思います。
我流で満足するのではなく、相手が何を求めているのかしっかりと把握して行動すべきことは、有償無償を問わず、他人と協働して行う仕事を進めるうえで、大切なことだと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«2時間を最大限に使うには